子宮全摘手術⓵

いよいよ、手術。

入院の前々日までキッチリお仕事をして

職場の社長に挨拶をして帰宅。

すぐ入院の用意

予定では1週間!

え?初めに聞いたときは、そんなんでいいの?

と思った。

とはいえ、そんなお腹を開く手術にしろ

入院にしろ長期はないので、ソワソワ。

病院でも快適に生活できるように、自分の枕を持っていきました。

子宮全摘は

私の場合、おへその下から恥骨まで15〜20センチくらい切って、子宮、卵巣、卵管を摘出します、

場合によっては、おへその上からになるかもしれないと言われていたので、少しがっかり、どうか、おへその下からになって、、

術前検査で、やはり、、悪性度の高い肉腫、、どんどん、すごい速さで子宮が肥大していました、、主治医もビックリするほど、、なので、子宮が柔くなってるから、慎重に摘出します、、飛び散ったら大変だから、、と、、、きいて、、お豆腐を思い浮かべたわたし、、、私の子宮は、、限界がきてるんだろう、、、


手術前日に入院

受付で、限度額認定証や保険証の提出、入院手続きを済ませて

看護師さんに案内され自分の病室へ

私は1人部屋を選ぶか悩んだけど、少しでも医療費を節約したかったので、大部屋(4人部屋)

カーテンで仕切られていて、お顔はみえない、

主治医、担当医から別室で手術の説明。

聞いただけで、、痛々しい

背中から管を通して麻酔プラス静脈麻酔、お腹を開いて、子宮、卵巣、卵管、膣の上部を少し切除して、膣の上部を縫う、、

おお、、、考えただけで、、、、じ、ご、く、

でも私は泣き叫ぶほど、落ち込んだりはしなかった、今はとにかく早く手術しなきゃ、、と必死だったような気がします、


手術前日夜は安静にして

21時以降絶食

夜にコップ一杯の下剤を飲みました、

夜中くらいにお腹が痛くなるときいていた通り、、はげしい腹痛と、、下痢、、もう何回トイレに行ったかわからない、、つらい、、安静どころか下剤が効きすぎて、疲れてしまった私でした、、、www


②へ続く




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