ごあいさつ
今まで何の前置きもなく、noteを綴ってきたのにも少し違和感があったので、ここで私がどんなスタンスで、どんな思いで記事を書いているのか自己紹介がてらご説明します。
海外好きエンジニアとして、今まで色々な国を訪れてきました。(まだまだ足りない!)プライベートでは、
・10代の時はツアー旅行で海外に行っていました。
・20代前半で友人と海外個人旅行を始め、初の一人旅も海外でした。
・20代半ばから、20代前半で知り合った外国人の友人の地元を訪ねる旅を始めました。
・20代後半から仕事で海外出張にも行くようになりました。
・30代に入りプライベートも仕事も海外に行くので1番多い年には1年で12ヵ国13回海外に出ていました。
noteでは、当面、
・海外に行ったことのない方/行けない方に私の体験を通してその面白さを知ってもらう/疑似体験してもらう。
・海外にはツアーでしか行ったことのない方に個人旅行の奥深さを知ってもらう。
・外国人の友人がいらっしゃらない方に、外国人の友人がいれば広がる世界を知ってもらう
ことを目的につらつら書いていこうと思います。
あと、できれば、世間のエンジニアのイメージも変えたいと考えています。就活中から、ぼんやり海外に携わる仕事がしたいなぁと考えていた私の選択肢は総合商社や外資系企業ばかりでした。エンジニアなんて会社に引きこもってパソコンとにらめっこしている地味な仕事というイメージしかありませんでした。ただの世間知らずだと言われればそれまでですが、そんなイメージを持つ方も多いはず。
でも、実際にエンジニアになってみたら、そこらの商社マンよりずっと色々な国に行って仕事ができています。文字どおり世界を股にかけた仕事。エンジニアでもそういう(主観ですが)かっこいい仕事ができることも、仕事に支障が無い範囲でお伝えできればと思います。(さじ加減が難しいので、できれば。)