とうさ,トーサ,等差ってこの言葉,初めて聞いた
はい、今日はタイトル通り等差(とうさ)についてお話していきたいと思います。
等差とは、、、
モデルサイズ25→24,5にグレーディングする際の、足長とボール部寸法を
それぞれ足し引きしていく数値の差になります。
(右→左、22,5→25)
それを5×4、など5×3と表記します。
(なかにはもっと細かい等差を使う場合もあります)
〈5mmと4mmと意味で、5mmが《足長》4mmが《ボール部》です。〉
伝えるときは、
5×4(ごーよん)、5×3(ごーさん)といいます。
これを知っておけば注文する際にも、相手にも伝わりやすいですし、少しスムーズに取り引きできると思います。
僕に問い合わせくれる方でもこの「等差」ってなんですかと聞かれることが多いです。
主にグレーディングする際には必ず出てくる確認事項だと思います。
確認されてないよって場合は、5×4、5×3どちらかで勝手にグレーディングされていると思います。笑
ここでは5×4、5×3と紹介していますが
サイズ毎にレイコンマ単位で等差変えたり、細かい調整したりもしますね。
ただ、5×4でグレーディングするところが多い印象ですね。
いろんな呼び名がいっぱい
現に僕が、この仕事を始めてから当たり前の様に使われて
「とーさ、トーサ、父さん?、、、等差?」
って感じで、理解に困りました。
っていうかこの業界でしか未だ耳にしない言葉です。
人によって呼び方が変わる道具があったり
どこまで認知されているかもわからない言葉が飛び交う面白い業界です!笑
なので確認が大事です!笑
今回は、こんなとこですかね〜
詳しくは、是非ご注文の際にでもインスタのDMでもお問い合わせください!
僕で良ければ、いつでもできる限りのことにはお答えしていきますので
お気軽にメッセージ下さい!
あ、それとpen stand lastに続くミニ木型の新作も近々出来上がるので
インスタもチェックしておいて下さい!
ドロン!
よろしければサポートの方よろしくお願い致します! 今後の活動に有難く使わせて頂きます。