願い事はしない主義
明けましておめでとうございます。
今年もしっかり初詣を済ませた僕ですが、実は神社には日頃からちょくちょく行っています。
買い物がてら近くの神社にふらっと立ち寄ってお参りをして帰る、なんてことはよくあります。
今回は、お参りに関する僕のくだらないこだわりの話です。
もう記事タイトルに書いてしまっているのでもったいつけずに言うと、僕のお参りのこだわりはずばり、願い事をしないことです。
このこだわりは昔、水野敬也氏の「夢をかなえるゾウ」を読んだときに始まりました。
正確な文言や内容は一切覚えていないのですが、「普段は一切お参りなんか来ぇへんくせに、なんかあったときだけやっすい賽銭で願い叶えてくださいなんてありえへんで」(あくまでもニュアンス)という感じのくだりがあり、幼いながらにも強く納得したのです。
なので僕は基本的に二礼二拍手のあと、心の中で「こんちは~」とつぶやいて一礼です。
初めての神社には「初めまして~」です。
人生は基本的に自分の選択したままに転がっていくので、いくら何を神頼みしたところで結局、大抵のことは自分次第じゃないですか。
宝くじなどは運頼みですが、お参りで当たるものではないし。
だから僕は何か達成したい目標などがあるときは、「〇〇します!」と神様に宣言するようにしています。
あくまで、やるのは自分だから。
ちなみに今年の初詣で何を言ったかというと、「あけおめっす~」です。
僕も皆さんも、今年を良い一年にしましょうね。
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