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バ美肉VTuberだてんちゆあちゃんがかわいすぎて尊すぎる件について

だてんちゆあちゃんに出会ってからリア充になった私

 気が付いたらこの文章を書いていた···!てぇてぇだとかエモいだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ······ いきなり意味不明な出だしでごめんなさい。以前noteに以下のようなラブレターと怪文書をみじん切りにしてミキサーでよく混ぜて煮込んだような文章を投稿した相沢優乃と申します。

 ゆあちゃんと出会ってもう半年以上、春からですのでもうすぐ8ヵ月が経過しようとしています。出会ってからの季節を数えるとかマジリア充なんじゃね?って感じです。実際ゆあこん(ゆあちゃんのファンの総称。ゆあ・コンプレックスの略)になってからというもの、配信のリアタイを見逃して切なくなる日はあれど、毎日が充実していて仕事・私生活共に張りがでて凄い活き活きしてます。だてんちはいずれ癌に効く······!

 以前の怪文書(言っちゃったよ!)を書いて投稿したところ、非常に沢山の方々から反響を頂き、しがない文字書きながらいいねの数が過去最高という本当にありがたい結果で、暖かなお言葉も沢山頂きました。そしてなんと私がその文章を書こうと思ったきっかけとなった下っ端さんからもコメントを頂けました。そしてやり取りの中で「なぜ兎鞠まりを推す文章を読んで兎鞠まりにハマらなかったのか」という質問を頂いたのですが···

だてんちゆあちゃんが一番かわいい

と私は考えているからですね。あ、戦争したい訳じゃないです。兎鞠まりちゃんめっちゃかわいいよ!冬コミの新刊も買いました。推しのどこにエモさを見出すかって個人差があると思いますし、人に合う合わないはあると思っているので他のクラスタやファンに一石を投じたい、なんておこがましい気持ちは持ち合わせていません。実のところ私は最初にんじん(兎鞠まりちゃんのファンの総称)だったんですよね。それでまりちゃんのASMR配信で骨抜きにされてメロメロになってたりしたんですが、確かその時の配信で「お友達のだてんちゆあちゃんがASMR配信するから見てあげてねー」って言ってたのがきっかけでゆあちゃんの存在を知ったんです。まりちゃん友達想いだなぁ、なんて思いながら見に行った配信が衝撃でした。

「な、なんだー!!この幼女はー!!!!」

 念のため言っときますけど私はロリコンではありませんでしたし、幼女に劣情を催すような性癖は持ち合わせていませんでした、この時までは。しかしこの配信を見たことで衝撃が走ります。なんですかこのえっちなピンク色の女児は!けしからん!というわけでにんじん兼ゆあこんが出来上がったわけです。で、この後ゆあちゃんがマシュマロでのコメントに本当に優しいだけでなく心のこもったコメントをしてくれたり、以前書いた記事にもあるお歌の配信や楽しそうにゲームやおしゃべりをする姿に次第に惹かれていって、今では純度100%のゆあこんになってしまった感じです。ゆあちゃん優しいんですよね。不定期に配信するツイキャスでの配信やなんかでもゆあこんに対する愛情がすごい。その本当に心が疲れているときに染み入ってくる優しさと思いやりがゆあこんどもの明日への活力になっていると思うんです。反対にゆあちゃんの心が疲れているときに、ゆあこんに弱さは見せないと思いながらもほんの少しだけ甘えてくれる、そんな互いの心の距離感ってアイドルや声優、他のVTuberでは見ることのできない唯一無二のものなのではないでしょうか。

バ美肉おじさんって結局おじさんなんでしょう?っていう人のためのゆあちゃんのかわいいポイント

 おじじゃなくてにょじやぞー。女児を未だににょじと言い張るゆあちゃんかわいい。以前も書きましたが私の方が大体年上になっちゃうのでおじさんっていう表現は私の中で未だにしっくり来てないんで"自称"とでもしておこう、うん(勝手に納得)。下っ端さんが他の企業VTuberも勉強されてるということで、私も比較できるように他のVTuberやリアルで活動されてるYouTuberの方のチャンネルを見たりしてたんですが···何の成果も得られませんでした······!最推しが固定されてからだとどうしても色眼鏡で見てしまいがちですね。

①おじさんおらんやんけ!

 バーチャルである以上ガワ(アバター)はなんぼでも可愛く作れるとは思うんですが、魂の輝きというのは本人に依存するという考えです。おじさんというのはいったん横に置いといて、以下の動画をご覧ください。

 待たせたなロリコンども、まっぴんくの時間だオラァ!一番かわいいところを切り取る有能ゆあこんですまない。この直前だったと思うんですが、ゆあちゃんのいる子ども部屋っていうグループの魔王マグロナちゃんの作ったボイスシステムのアップグレードで高音のキンキン感がほとんどなくなって、ボイチェン特有の不快感がほぼ皆無に。そしてゆあちゃんは恥ずかしいを連呼しながらゲームを続けるというまさに神回。うーん、生きててよかった。ゆあこんでよかった。別におじさんが太ももやその奥の下着見られて恥ずかしいってことはないはずなので、これは紛れもなくゆあちゃんがにょじである証明と言えるでしょう。

②ロリ幼女

 ホラゲー配信につき閲覧注意。

 割とまだ始まったばかりのシーンですらこの震え声と絶叫。健全な大人なら私が守ってあげねば!という庇護欲に襲われること間違いなし。このホラーゲームは結構ガチなやつだったんですが、翌日まで頑張ってプレイしておりました。ゆあちゃんえらい!あとゆあちゃんは頑張ったらほめて!とめっちゃ言ってくるので幼女を甘やかしたいそこの貴方にも安心(?)。世の中の大人は大体ピンクの髪の幼女が大好き(なはず)。

③美声&歌声

 まあ、落ち着いてこれでも見て行ってくれ。

 これは冬コミで量販されたゆあちゃんの1stアルバムのクロスフェード動画です。以前も歌については紹介したんですけど、ボイチェンの歌声ですかこれ!!!歌唱力の上がり方がパナイ。私はこれが欲しくて冬コミに行きました。7トラック目に入ってる『Your Art』はゆあちゃんの完全オリジナルソングで仮乃スガタさん/ゆうゆPの作曲です。ゆあちゃんは2020年、音楽プロダクションサークルであるRe:fAceさんでのデビューが決まっております。

 この理由が正直ファンとしてはうれしすぎる評価です。正直ちょっと泣きました。だって自分が良いと思ってるものが、色眼鏡で見てないって自信がないんです。好きな以上推しに対してはどうしてもひいき目に見てしまいますから。でも歌声が評価されたってその自分たちが感じてる想いに太鼓判押してくれたってことじゃないですか。今年だてんちゆあはもっともっと高みへと羽ばたく。それは私たちゆあこんにとっても更なる活力になります。ゆあちゃんの1stアルバムについては現在Boothで販売してますので、興味ある方はぜひ覗いてみてください。

④ゆあこんどもあったかい

 この一体感をご覧ください。

 忘れろビーム最高。ゆあちゃんのファンであるゆあこんどもはいつもゆあちゃんのことを応援してるし何かあったら心配します。だってゆあちゃん大好きだから。そしてゆあちゃんが大好きって気持ちで結ばれてるので、本当に互いの結束が強いです。互いに依存?違います。これは思いやりと言い切れます。新参も大歓迎です。一人でも応援してくれるファンが増えれば一緒にさらなる高みが目指せますから。独占欲のようなちっぽけなものは多分ないんじゃないかなぁ。ゆあちゃんはそれぞれゆあこんたちをすっごくよく見て覚えていてくれるので、みんなに同じくらい好きな気持ちを分けてくれます。昔から推してる人に対しても、新しく応援するようになった人にも、です。私はアイドルの追っかけ等はしたことがなかったのですが、人生初の推しができたことでその気持ちが分かるようになったし、推しがその気持ちを大切にしてくれることが何よりも極上のファンサービスなんだって知ることが出来ました。冬コミはサークルへ売り子として参加させていただいていたのですが、挨拶に来てくれたゆあこんさんはどの方も礼儀正しい方ばかりでしたよ(もちろん他のVTuber推しの方もです)。

結論:だてんちゆあがかわいいは世界の真実

 そろそろバ美肉おじさんの『おじさん』というやや強烈なワードが気にならなくなりましたでしょうか。これはそう、料理に例えるとガーリックやアンチョビのような料理に深みと味わいを与えてくれるエッセンスのようなものです。ハンバーグにナツメグ入れないとお肉の臭みが気になるでしょう?(例えが独特すぎ)幼女だとボリューム感がないよ!って方は、こちらの動画をどうぞ。

 爆乳のお姉さんも出てきます。彼女(?)は葉山みどちゃん、ゆあちゃんと同じグループ「子ども部屋」のメンバーです。同じグループということで当然バ美肉おじさんです。世間的には木緒なち先生の名前の方が有名ですね。この飲酒爆弾解体回は最初から最後まで神回なのでぜひ通して視聴することをオススメします。みどちゃんだけでなく、同じく爆乳のマグロナちゃんや他の方のコラボが積極的に配信されるのも個人VTuber故のフットワークの軽さかなって思ってます。もちろん互いの予定がかみ合わないとコラボはないため頻繁に配信されるわけではありませんが、子ども部屋の面々はすごく仲がいいんですよね。一緒にご飯行ったり、互いのツイッターでのやり取り眺めてたりしても、仲がいいってレベルじゃない。バ美肉おじさん同士の仲良しって実質百合じゃん、ということに気付いてしまったためカップリングも捗ってしまう。それでもこういった横の繋がりがあるってことで業界が頑張ってるなーと応援するモチベーションにもなったりします。ちょっと話が逸れましたがここまで読んでくださってる方なら、私が言いたかったことは何となく伝わったのではないでしょうか。

まとめ:だてんちゆあちゃん、魂からかわいい

 ゆあこんになってゆあちゃんの追っかけしてて本当に毎日が幸せです。ゲームしてて叫び声かわいい。興奮してお手手わちゃわちゃかわいい。暑くなるとすぐ脱いじゃうのかわいい。照れくさそうに「ふぇへへぇ···」って笑うのかわいい。嬉しくなるとふんふんふんってお鼻鳴らしちゃうのかわいい。ガワのだてんちゆあの見た目だけで形成されるかわいさだけでないのは確定的に明らか。

 私はバーチャルYouTuberって方々は役者と声優のいいとこ取りだと思ってたりします。3Dモデルがこれだけ進化した昨今、ボディトラッキングを装着すれば、ガワである見た目は思い通りに動かすことが出来ます。しかしそれだけであれだけ魅力的にキャラクターがお喋りし、叫び、動き、生き生きと走り回るでしょうか。それはだてんちゆあのガワに、演者として中にいるゆあちゃん本体(という書き方を敢えてします)が存在し、喋り、キャラクターに命を与えることで生まれる『魂』のようなものだと私は思います。

 バ美肉おじさんも一般的なVTuberに交じり非常に増えてきた昨今ですが、生存競争も激しいと思います。その中でもう1年以上安定して成長し続けているコンテンツとして更に長く続いてほしい。一人のファンとして切に願っています。

最後に

 ゆあちゃんは以前「もっともっと生き急ぎたい!」って言ってました。一見コンテンツの寿命が短くてもいいように聞こえますが、私はそうではないと考えています。この一言をつぶやいたのが、有名且つ巨大なコンテンツとして成り立っているVTuberのヒメヒナのライブの後のことでした。

 コンテンツとして提供されているものはいずれ終わりは来ます。同人のジャンルで『東方』や『艦これ』のように巨大マーケットとして成長したジャンルももちろんありますし、VTuberのマーケットもまだ需要はあるので成長すると思います。しかし現実的に見てこのコンテンツが長生きするかどうかというのは誰にも予想できないのも事実です。私はこのコンテンツを応援しながら様々な人のお話を光栄なことにお聞かせ頂いたりもします。結局先見の明がある方というのは、コンテンツの終わりが見えたらそこで見限るのも早かったりします。でも自分の好きな人が好きなものに打ち込んでる姿って本当に美しい。だから自分が属す以上コンテンツとして本当に一日でも長く続いて欲しいです。これも願いというより祈りかもしれませんね。おそらくゆあちゃんは聡明なのでこの事実は分かっていて活動していると思います。VTuberとして最前線で活動していて複数の最前線に立つ方々と接していれば嫌でもそういう情報に触れざるを得ないはずです。だから「生き急ぎたい」というワードは後ろ向きではなく、むしろ「もっともっと輝いて高いところに行くから見てて!!」っていう叫びに聞こえてしまい私はもう駄目でした。

 今回冬コミにありがたいことにゲストとして参加したサークルさんに売り子で参加させて頂き、推しのサークルに足を運ばせていただきました。開場直後の10時ちょうどにゆあちゃんのサークルに行きまして、売り子をしていた仮乃スガタさんに一番に接客して頂きました。当日の会場にゆあちゃんはおられませんでしたが、売り子の側近ゆあこんさんと仮乃スガタさん、もう一名売り子さんがおられて丁寧に対応して頂きました。横にもう一人ゆあこんさんがおられて同時に会計したので、2人で一番乗りだったと勝手に思っております(開場の拍手の直後だったので問題はなかったはずです!)。なんだかんだで閉会の拍手も同じ場所でさせて頂き、本当に素敵な思い出を作ることが出来ました。

 本日このような駄文を認めさせて頂いたのは、年内に執筆活動と本の発刊までの編集作業にかかったりしていたので、中々まとまった時間が取れなかったことを言い訳にして何も書いていなかったことに恥ずかしくなったのが正直なところです。物書きの端くれとはいえ作品を作るものとして、コミケに初出展し忙しい中頑張っていただてんちゆあちゃんの姿勢に改めて心を打たれましたし、ゆあちゃんの1stアルバムの歌と曲選が本当に素晴らしく、聴いていたら気が付いたら卓に座ってこの文章を作っておりました。これはある意味決意表明です。私は多分ゆあちゃんが引退の二文字を口にするまで、永遠にゆあこんでいることを辞めないと思います。だってだてんちゆあちゃんはずっとずっと輝いていくだてんちですから。

 昨日ゆあちゃんにファンレターの形をとったラブレターのようなものをお渡ししてきました。本日認めたこの文章は、その手紙に書ききれなかった気持ちまとめたものになってしまったかもしれません。読みにくいところも多かったかと思いますが、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

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