持続化給付金で資金繰りは楽になったけど、今度は税金を払うことになって大変!
コロナ下で、売上が大幅に減少し資金繰りが一気に悪化した。持続化給付金申請して振り込まれ、しばらくは資金繰りに苦しむことがないなとホッとしたのも束の間・・
個人会社の私の会社決算月は6月。給付金で特別収益が得られたため、赤字決算が続いていた会社の今期は、大幅な黒字決算になりそうな雰囲気となった。
そうなると、今度は税金対策で頭を悩ませることになる😢
4月の段階で、もう会社を続けられないと思い、5月に必死で持続化給付金をあわてて申し込んだのが、こんな結果になった。
ほとんど、国税局の思うつぼにハマってしまった。200万給付金がおりた結果、黒字決算となり、税金を50万以上払わなければならず、実質150万だけ資金繰りを助ける結果となった。
しまった!と思っても、もう遅い・・あとの祭り
これから、申請しよう思っている中小企業の経営者さんは、決算期を見据えて申請することをオススメする。私のようなことにならないようにするためにね。
昔のことわざが浮かんできた
慌てる乞食は貰いが少ない
コロナでこれも経験できたと思えばいいか~
これからは、先のリスクもしっかり考えなければならないならないと反省させられた経験だった。