まちのゲストハウス考
こんばんは。
今回は、湯之元でゲストハウスも面白いんじゃないかなと思い、ゲストハウスについて書かれてる本を読んでみました。
この本では、
9つのゲストハウスを紹介しています。
なぜゲストハウスを始めたのか、
どういう日常を過ごしているのか、
ゲストハウスがあることで
まちがどう変わったのか、
まちの人とどんな風に繋がっているか、
9人9色のゲストハウスがあります。
こんなゲストハウスを
湯之元でしてみたいと思うものが
たくさんありました。
ぼくは、ゲストハウスは、
旅人がドミトリーで寝泊りし、
悪く言えば、知らない人たちに、
気を遣わなければならないと
思っていました。
なので、少し敬遠していました。
しかし、ゲストハウスは
こうあるべきだ、というものはないので、
様々な形態のゲストハウスが
あるんだなぁと思いました。
旅人には非日常を
地元の人には日常を
自分のつくったゲストハウスで、
安らぎを与えたり、
新しい出会いを創出したり、
そんな場所をつくりたいです。
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