7/20
今日は休みだった。社会人の休みも大学生の時と変わらず、無意味な動画をみてだたひたすら怠惰に過ごす。少し変わったことといえば、社畜魂が8時までに目を覚まさせることくらいだろう。早く起きたところでとりわけ何か行動を起こすわけではないのだが。
土曜日はいつも買い物に出かける。今週分の食材を買いに出かけるのだ。20日がクレジットカードの切り替え日ということもあって、いつもは買わない要らないものまで買ってしまうのはあるあるだろうか。いや、一般的には給料日になるのだろうか。昨今のキャッシュレス文化がさらに台頭するようになれば私のご褒美日も他の人にわかってもらえるようになるのではないだろうか。今日買った要らないものは製氷皿と本だ。製氷皿は欲しいと思っていたが、本に至っては完全に思いつきである。
昔はよく本を読んでいた。当時はライトノベル一筋ではあったが、それでも一週間で五冊以上は読んでいたと思う。しかし今回購入した本は、ポップを見る限り本格派のミステリーで久しぶりの読書には不相応かもしれない。それでもたまたま目についたこの本と縁を結んでみたのには何か特別な縁があるのかもしれない。少しづつ読み進めていこう。
毎日書いている彼女の話だが、今日は彼女の帰りがいつもより早くほぼ定時上がりと言っても良いだろう。帰ってからも仕事の勉強で忙しそうだが、それでも帰れるだけ心は楽だろう。今日は買い物でたくさん話の種を作れたから、話す内容には困らなそうだ。
今なお机の上で開かれるのを待っている本を少し読みながら、いつもの通話時間になるまで待ちたいと思う。また明日。