第7回 ゆのひらんプロジェクト（湯平まちづくり協議会設立準備会）

～この日の議事～

◆前回の準備会の振り返り
まち協とは何するところ？？の再確認をしました。
湯平にもまちづくり協議会を発足しようとなった経緯、まちづくりを行ううえで各代表が集まり情報共有する目的で作られた組織体制について、振り返りました。湯平で行われた様々な取り組みがこれまで続かなかった経験から、まち協が続いてゆくには大切な要素三つ

・わかりやすい
・参加しやすい
・意見しやすい

組織であることが重要と気づきました。
ゆのひらんプロジェクトの運営はこの三つの”やすい”を心がけていきたいと思います。

◆１月２２日（日）のモデル事業について
イベントを控え当日の動きなど、最終確認を行いました。
またしても雪の可能性があることから決行するか？どうか、天候によっての代替案などを協議。モデル事業としては今年度最後となるため、何とか湯平駅大掃除は行いたいとの思いですが、お天道様に任せるしかありません。

◆５か年計画（地域計画書）作成に向けて
グループワークでは二班に分かれゆのひらんプロジェクトの目指す姿について意見出しをしました。
・移動、買い物、草取りなど小さな困りごとを（民生委員さんとも協力して）みんなで解決しよう
・お金が回る仕掛けづくり
・困りごとを集める目安箱設置
・かわら版は目立つ黄色に。写真で参加者が見えると関心が高まるのでは
・防災情報は組長さんにもしっかり届くように
・災害があったからまち協が出来た。ソフトとハードでまちづくりが必要
などの意見があがりました。

◆まちづくり協議会設立総会にむけて
今春のまちづくり協議会設立総会に向けて、詰めることが盛りだくさんとなってきました。細やかにスケジュール確認や規約についての協議が続きます。