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スランダンクは色褪せない
連載が終わったのは1996年。私がまだ制服を着ていた時代だ。しかーし!懐かしくは感じなかった。新しいスラムダンクを見た。これは過言ではない。
というわけで、スラムダンクの映画を観てきました。cv問題でSNS界隈がざわついたけど、昔のアニメを見ていないので問題ナッシング!
原作ファンを名乗る程のものではなく、ジャンプ本誌で読んでいたくらい。友人に借りて読み直したことはあるけど、コミックスを持っていた事もない。
それでも、山王戦の熱さは覚えているし、青春の思い出に浸れるだろうと思っていたのだけれど。
そんなしがない読者の頭上を遥かに超えて、新連載でも始まったのか!?と思わせるような感動がありました。
メインストーリーに差し込まれる過去エピのタイミングとか。音の使い方とか。演出がすごかった。静音の使い方が絶妙だし。緊張と緩和と感動と。とてもよい。
凡人だからうまく説明できないというか、簡単に説明できるような内容ではなかった。だからもうね、これにつきます。
「観て」
観ればわかる。1円たりとも1秒たりとも損したと思わせない。こんなに拳にじり締めて観たのは久しぶりだ。
最高の感動をありがとう!!!
セカンドはあるのか?ないのか?気になる〜。
しがない追記1
エンディングクレジットで確認したのだが、沖縄といえばおなじみの樽さんが方言監修に入っていた。
今回はリョータ役がしゅごんだからさ。しゅごんが監修する可能性も考えていたんだけどさ。まぁ、やはり、沖縄といえば…樽さんですねw
因みに主審役として出演しているらしい(心が繁忙期でそれどころではなかった、と言い訳しておこう)(もしかしなくても気が付かなかった…)
しがない追記2
かしゃましゃんのみったんもとても良かった。昔々のそのまた昔。
「見た目で選んだら花道が好きそうだけど、中身で選んだ結果、みったん推してそう」
と言われたのも思い出した。はいそうでしたねー。バレてるw
見た目と中身、両方好みというのは難しいのよ。今まで出会った中で、中身も見た目も込み込みで好きになったのは、若松孝輔(黒子のバスケ)ただ一人である。