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ラオス国営航空でルアンパバーン行きの航空券を取る時の罠

チェンマイからルアンパバーンへの航空券を探していたときのこと。スカイスキャナーでラオス国営航空のチケットが一番安く出ていたので、「これだ!」と思って予約を進めてみました。でも、そこには意外な落とし穴が…。


スカイスキャナーでの予約でつまずいたこと

スカイスキャナーでラオス国営航空公式が最初は約15,000円の料金が表示されていたのに、予約を進めるとなんと最終的に3万円近くになりました。しかも、予約後は「日本の代理店からメールで予約確認が来る」という少し特殊な流れ。

さらに、「リコンファーム」という制度があることを初めて知りました。これは、搭乗日前日に航空会社に「ちゃんと乗ります」と自分で連絡を入れないといけない制度です。これを聞いたとき、「ラオス語なんて話せないし、そんなの無理!」と困惑。

「リコンファーム」とは?
リコンファーム(Reconfirm)は、予約した航空券の搭乗意思を再確認する手続きのことです。特に昔の航空業界で一般的だった制度で、予約しているフライトの出発前に、利用者が「ちゃんと搭乗しますよ」という意思を航空会社に伝える必要がありました。これを行わないと、予約がキャンセルされてしまうこともあったんです。


Trip.comでとったらいいよ

悩みながら他の選択肢を探してみると、Trip.comでラオス国営航空のチケットが見つかりました。しかも公式サイトより全然安く、あの「リコンファーム」の必要も一切なし!これなら安心して予約できると思い、ここから購入することにしました。結果2万くらいで取れたかな。

結果、何のトラブルもなくスムーズに搭乗。予約後のやり取りもなく、普通の航空券予約と同じ。


これから予約する人へのアドバイス

初めてラオス国営航空のチケットを予約する人は、「リコンファーム」の壁にぶち当たるかもしれません。
公式(というか、代理店)経由で取るなと言いたい。ラオス現地に住む日本人がリコンファーム代行するよ〜みたいなポストも見かけたので、そういうのに頼らずいても大丈夫と伝えたい。同じように悩む人が少しでもスムーズにチケットを取れるよう、この体験を残しておきます!

プロペラ機だった
ついたよーー!ルアンパバーン空港


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