高校生は偉大なんだ!
7:58am
まだ少し重い体に、
思い通りにいかない体に、、
noteを書いてみたら?
と、問うてみた。
大学生になって早4ヶ月、
私服登校、パソコン、レポート、プレゼン、サークル…初めは、慣れない環境に戸惑いながらも、なんとか順応してやってきた。
が、しかし、
高校生に戻りたい!!!!
高校と大学のいちばんの違いは、
"支配の量"。
毎日、同じ制服、靴下、靴、鞄で登校して、授業と休み時間を繰り返す…、と、何も代わり映えのない日々を何年も付き添ってきた友人と過ごす。"変化"といえば、時たま放課後に友人とコンビニに寄り、禁止されている買い食いをしたり、先生が来ないか心配しながら携帯をいじる、など支配に背くことだけだ。(=日常へのスパイスが大事!)
いま覚えば、わたしは、この支配下にあった環境が、好きだったのだな…
言い換えれば、わたしには行動力が欠けているのかも。
大学は何をするにしても主体的に動かなければはじまらないし、変わり映えのない日常へのスパイスが大事なことは、裏のテーマは高校時代と然程変わっていない。
ではなぜこんなに高校時代が恋しいのか…
いや、恋しくない人なんかいないんだ。だからドラマや映画の世界では中高を舞台にしたものが数多くあるし、タイムリープする、みたいな現実では起こり得ない物語もたくさんある。
でも、タイムリープって昔はすごく憧れた。現在があってこそ、過去が美化された思い出となるし。タイムリープできたらなって何度考えたことか…
結論からいうと、残念ながらわたしにそんな能力は持ち合わせていない。きっと社会人になったら大学時代、お婆ちゃんになったら若い頃を羨ましがる。未来のわたしに恥じないようにいまを生きる!
この物語の結末は、間違っていないだろう。
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