イギリスの高校について
こんにちは〜ゆんです!
2回目のnoteではイギリスの高校についてお話ししていきます!
イギリスの教育制度🇬🇧
まず初めにイギリスの教育制度についてです!
イギリスでは5歳から16歳の子供が義務御意の対象で、全ての子供が無償で公立の学校で学べる権利があります。その中でも5歳から11歳前後の子供はPrimary school、11歳から16際の子供はSecondary schoolに通います。
その後collegeと呼ばれている高校のようなところで勉強をしていきます!
また、イギリスの学校は、
9月から始まる Autumn term
1月からの Spring term
4月からの Summer term
これらの3つの学期で構成されています
各学期の半ばにhalf termと呼ばれる1週間程度の休みがあります。
Collegeについて
次はイギリスのcollegeについて説明していきます!
collegeとは大学進学だけではなく、幅広い専門知識について学べるような学校となっています。
イメージとしては小さい大学、専門学校ガイドといったようなイメージの方が近いかもしれません!
CollegeではVocational, A level, GCSE, BTECなど様々なコースが学べます!
今回はA levelとVocationalについて説明していきたいと思います!
A level と Vocational
A levelとは自分の好きな教科を三科目選ぶことができるコースでこの授業の成績は進学や就職に影響します。このコースでは一般科目はもちろん芸術やその他専門知識について学ぶことができて、本当に小さな大学のような感じがします!
Vocationalとは一科目だけ選びそれについて専門的に二年間しっかりと学びます。このVocationalでは機械工学や、自動車、美容など日本とは違い専門的なことについて勉強できます。専門学校に近いイメージですね。
このようにイギリスでの教育は日本と違いが多すぎて最初はびっくりしました!明日は私がイギリスでどんなことを学んでいるか書きます!!
良かったらまた読んでください~!!