窓から朝焼けを見る

参加しているオンラインサロン「京都くらしの編集室」では、メンバーが毎月同じテーマで記事を書く「noteチャレンジ」をしています。
今月のテーマは、この2つ。
・家族写真撮ってますか?
・小さな喜び
もう11月も終わるので、すべり込み!で書きます。

私の「小さな喜び」は、リビングの窓から見える風景です。
家の北側に田んぼがあって視界が開けているので、南側ではなくあえて北側に大きな窓を設けました。

キッチンで朝ごはんの準備をしながらだんだん明るくなる朝焼けの空を見たり、リビングの床に寝転んで雲が流れていくのを眺めたりしているとき、とても安らいだ気持ちになります。

今朝は、6時半ごろ起きました。リビングに降りると、空は淡いブルーに包まれていて、向こうの山の際はまだほんのりピンクに染まったまま。朝焼けの名残りのような空がとてもきれいで、朝からいいもの見たなぁと嬉しい気持ちになります。

景色をいつも見たいから、窓にはレースのカーテンのみ。ロールスクリーンやドレープカーテンはつけませんでした。(田舎だからできることかも)

そのレースカーテンを開けたら、田んぼには白く霜が降りているのが見えました。起きてきた息子と「霜が降りてるね」「もうすっかり冬だね」と話しながら、朝ごはんを食べました。

窓の外に広がる景色は、田んぼとぽつぽつと並ぶ家、低い山並みだけで、特別に素晴らしい景色というわけではありません。それでも、外の景色の移り変わりが見られるだけで、日々の暮らしに小さな喜びを感じます。

明日は、雨が降るらしい。
しとしとと降る雨や霧で、向こうの山がぼんやりする景色になるのかな。いつもより暗いからと、寝坊しないようにしなくては!

#京都くらしの編集室 #noteチャレンジ




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