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【2022年4月14日】『巨匠とマルガリータ』、ロシアのことと、田村泰次郎作品
Amazonポイントが貯まってたので頼んでた
『巨匠とマルガリータ』
昨夜届く。読み始めた。
おもろい! 全然よみやすい。訳がいいのか? まだ全然序盤やけども、ワクワク。
◇
ロシアとウクライナの、
テレビは刺激強すぎでゆううつなるので
新聞でよんでる。
今朝の中国新聞一面は、ロシア兵にウクライナの女性たちが
辱められてるってはなし。
少し前に、田村泰次郎の小説で読んだこと思い出したな。
タイトル忘れたけど、短編。
主人公たち日本兵で、
村で捕まえた姑娘(くーにゃん。中国の若い女性)たちを裸で行進させて、
追いかけてきた老婆(母か祖母だか)を
石を投げて殺しちゃう。
しかも、これは田村泰次郎が実際に体験したことなんじゃないか、
かなり事実にもとづいてるのでは?ゆう研究書もあり(ゆにおは読破できなかたけど。まちがってたらごめん)なんかそれを思い出してる。
日本人もやる、ロシア人もやる、
あんな環境にいたら、みんなおかしくなるのだ。
でもやってる本人がやってるときは、おかしくなってるのわからないのだ。
戦争はやられるひとの人生狂わせるのはもちろん、やるひとも変にする。
変な人たちが始めるからかもしれないけど。
■田村泰次郎はもっと読まれていい素晴らしい作家おもうけど、日本人が加害者の話多いけん文庫がないんかな?? 全集でよむしかなくて、図書館借りるけどおもくて少ししか読めてないーー汗
ちな、『巨匠とマルガリータ』はウクライナ出身作家が書いた
by ゆにお