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【2024年10月18日】むくむくと書きたい欲、画集を眺める

ここ数日、
呉の一箱古本市で買った
ノンフィクションを読んだり、
熊野のリサイクル屋さんでいただいた
カミュの『異邦人』を読んだり。

それを経て(カミュはまだ読んでる途中)
こういう文体いいよなーとか、
こういう作品が読みたいし書きたいよなーとか
むくむくと書きたい欲求が湧いてくる日だった。

今年いろいろ試してみて、
日記本+新刊年一~二冊のペースがちょうどいいなと思っていて、
次は小説を時間を掛けて書く方法を編み出したい。

手が早いため、すぐパーッと書き上げてしまって(早漏的な)
じっくり書くというのがなかなかできん。

これまで試した書き方を組み合わせて、
こうやればいいのでは?という方法や
まだ作品も何もないくせに、こんなタイトルの短編集にしたいとか
思いついたことをあれこれノートに書き留める。



これまた呉で買った画集や、
Instagramで見掛けて衝動的に買った画集を
パラパラ眺める。

人物のイラストってええよなー。

下手なりに、イラストもまた描きたい。
自分の本に使う分には誰にも迷惑をかけんし。

■画集は、鶴田一郎さんと巽千沙都さんのもの。どちもよきです!

by ゆにお

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