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【オリジナル漫画】煌めけ!地球ちゃん11話

煌めけ!地球ちゃん11話

公開しました!   ↑↑↑↑
一手間ですが上記リンクを押していただきますと読めます。

ぜひ見ていただけるととても嬉しいです!







『漫画を描いてみて思ったお話』


どもー未だにパースがわからず混乱する私です。

ここからは漫画描き初心者が実際に漫画を描いてみて思ったことを
書き殴っていくコーナーとなります。

地球ちゃんの公開時の記事にはこうした感想をテキトーに書いていきます。

もうすぐ真面目に漫画を描いてから1年目になりますがそうなると
初心者(Lv9)から初級者(Lv10)ぐらいになりますね。漫画難しいです。

やはり毎日ひたすら漫画を描いていると遅筆な私ですら
そこそこ描く速度が上がってきました。
「地球ちゃん」は基本16Pなので月に2話描けるようになった気がします。

11話なんかは「街並みやら諸々描かなきゃいけぬ…。
パース難しいしこりゃあ1ヵ月丸々かかるぞぉ…。」
なんて思っていたら、なんと13日ぐらいで描けたので
やればなんとか出来る感じです。

なぜ完成したらすぐに公開しないの?と思いますが、
1話のストックがあれば少しばかり心に余裕ができるので
とても健康にいいんです。
なのでこれからも変わらずマイペースに月初めに上げます。

話を戻しまして11話は1ヵ月かかりそうとネームを描き上げた時に
予想していたので、街の描き込みはかなり控えめで簡単めにしてみました。
簡単にすることによって、描くのが恐ろしい背景を
描ける気にさせてしまうことが重要なことなんだと思いました。

背景を描くのが嫌いな人はかなり多いと思います。
私もその一人です。
そんな人はとりあえずサクッと簡単に描いてみて、
あとで描き込むかーと思うのが大事です。

そして描き込まなくてもいいのです。私も描き込んでません!(キリッ)
(ただめちゃんこ飽き性な上に完璧主義も兼ね備えているため、
飽きたら動画観たりゲームしたりヨーヨーなどをしたりして、
描くかーと思えばそれなりに描いてしまうので時間が無駄に溶けます。)

出来てきたらその時のノリで背景を描くのが少し楽しくなります。
「なんかそれっぽい!」と喜びます。
でも建物を描くのは作業だと思っているので嫌いです。

私は街の中や建物や部屋の中の背景を描くのがとても嫌いですが、
自然の背景は好きです。

ちなみに地球ちゃんをそそくさと描きあげ、
残りの日にちを盛大に使って描いている読み切り漫画は、
建物や建物内のバーゲンセールなので血反吐を吐いてます。

ですがそれなりの背景が出来たらとても良い気分になります。
祭です。ワッショイワッショイ!
そして次のコマにもヤバげな背景が目に映り……一瞬で地獄と化します。

むっちゃ時間がかかると思っていた読み切りは半分以上描けました。
むしろ謎に9月中には完成させる勢いで描いてますので(完全に無理ゲー)
早ければ10月中には公開できそうですが、血反吐を吐くくらいの背景が
容赦なく襲い掛かってきて気絶しまくっています。

いったい誰が描いたんだ?この読み切り漫画は……。

そして16Pほどの地球ちゃんに15日ずつ割けば、
登場人物が少なめかつ背景が比較的簡単めで、更に作画を軽くすることで
月に2話出来るのがわかったので、
また次の読み切りに充てるか2話目に充てるかは気分とノリ次第で
やっていこうと思います。
(難しめな構図で背景が有り、人物が多めで複雑なアクションなどをしていると2Pで15時間以上平気でかかります。)

ただ地球ちゃんはあと1年ほどで完結に持っていきたいなと思っているので
悩みどころです。予想ではもう少しオーバーしそうです。
月2話ペースならいけますがやはり読み切りも描きたいです。

それと最後に漫画を描いていて一番感じたのが、超飽き性な私なのに
こんなに漫画を描けてしまうのは、自分の漫画が超大好きなんだなー
ということです。

なので、
自分が描きたくて描いたオリジナル漫画は、
自分自身が最も好きになってほしいです!

どんなに出来が悪いと感じてもです。それも含めて愛すべきです。
自分が描きたい漫画を描く。自分が読みたい漫画を描く。
これがとてつもなく重要だと思いました。
これが出来るのであれば今すぐ漫画描けます。

最初から漫画家を目指していて何らかの賞に出したり、
持ち込みや投稿などで評価や批評を貰うのであれば
一歩引く必要はありますが。

私の目標は自分も読者も楽しめる漫画なので、
面白い漫画が創れるように漫画を描くことを楽しんで精進いたします。
それと創作はとてつもなく凄まじいことをしていると
自負しておりますので、簡単に心が折れやすくもあります。

特に漫画は一人でストーリー、キャラデザ、演出、構図、コマ割り、
その他諸々をすべてしなければなりません。
全部1人でこなすというのが楽しいとこでもあり大変なことでもあります。

そんな漫画を描いている人や小説を書いている人、
イラストやアニメーター、ゲームを作ってる人たちに
良いことが起きますように!

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