東京パラリンピック・杉浦佳子選手
news zeroに、杉浦佳子選手が出ていた。
高次脳機能障害からの回復期、平仮名は読めた、と言っていた。
同様なことは、ラジオで養老先生も言っていた。
日本民族は、他民族と脳の使用部位が異なる。
他民族は、文字を認識する脳の部位が一つある。
日本人は、仮名の部位と漢字の部位が別であるそうだ。
なので、脳卒中などで漢字認識部位に障害がおこると、ひらがなしか読めなくなると云う。
その後、徐々に脳機能が回復してきたと云う。そして、記憶が戻った瞬間が、快感だったと云う。
「シナプス繋がった!」と表現していた。
本業は、薬剤師なのか。