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きのうのはなし2025/1/1
きのうのはなし2025/1/1(水)
友達からの年賀状、去年生まれた子どもと上の子と夫の写真が載ってるけど友達は載ってなくてつまらない。自分の顔は載りたくない系のことをよく言う人だけど、作成者が載ってないと逆に存在感。
『べらぼう』のPR番組がやっていて、『光る君へ
』よりおもしろいかも。吉原が舞台というのがいい。しかも廃れゆく時代の吉原が描かれるのか。どんなのか気になる。
『久保みねヒャダこじらせナイト新春スペシャル』で3人で青森旅していた。中が資料館になっている客船で何か重要な連絡をしているらしき船長(ジオラマ)の手から電話が出ていて、出演者たちとともにお腹を抱えて笑った。初笑い!変なジオラマとか、結局そういうのがいちばん笑ってしまう。
3人が提唱する「ずっちじ」(ずっと知人)、めちゃくちゃいいなと思う。「ずっとも」(ずっと友達)を目指すのはちょっと重いってことなのだろうか。
別の回では千葉雄大がヒャダインと恒例の二人旅をしている最中、「二人に飽きた」と言ったらしい。二人旅中に「二人に飽きた」と言うなんてすごい。でも無理してない証拠で感動する。なかなか言えない。でも言うから次にいける。遠慮はいらないのかもしれない。
マリオの映画をみたら、ピーチ姫が一人の人間として戦っていてよかった。守ったり守られたりするのが他のメンバーと同じ割合で安心する。クッパに「結婚」を強いられそうになるところだけきもい。
夜中に始まった『逃げるは恥だが役に立つ』一挙放送を見始めてしまう。
脚本の野木亜紀子は、主人公(労働者)が雇用者と交渉して、何とかして現状を変えようとする姿を描いている、と誰かが書いているのを読んで、その目線でも見てみたい!
理知的で、よく考えるみくり(主人公)がよくて見るたびに新鮮でやっぱり面白い。ずいぶん前の作品なのにいつも現在が描かれているように思うのは何も変わっていないから?
テレビばっかりみている。
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