
雑談するのが苦手
雑談するのが苦手だーと思ったこと
ありますか??
何か面白い話をしなきゃ。
オチがないといけないなあ。
なんの話だったら盛り上がるかな。
でも、そんな面白い話ないしなー。
盛り上げるような話術ももってないや。
やっぱり雑談苦手だ、、、
こんなことを考えてて、何話していいかわからず、
適当に話合わせたりするだけで、なかなか人との会話とか飲み会の席が楽しめなかったの。
同じような思いをしている人が少なからずいるんじゃないかなと思う。
このことで考えたことを今回は綴っていきたい、、!
色々悩んでて、ふと思った。
そもそも雑談ってなんだろう。
何気ない、日常で起きた話も雑談のひとつだし、
趣味とか好きな食べ物聞いたりするのもひとつ。
まだまだあげたらきりないんだけど、
雑談ってものすごく幅広いんだろうなと。
そりゃ、難しいよなーーー。って。
ほんと、色々話すの上手な人羨ましい。
雑談上手ってなんだろね。
でね、雑談って何のためにしたいんだろうと考えてみたら、
その人のことを知りたいっていうのとか、その人とその場を楽しみたいっていうのが大きいなと思ったの。
その人を知るのに、対話するのが必要だなと思ってるんだけど、
雑談と対話って何が違うの?とか
対話ってなに?と思って。
イメージ的に雑談と対話って、つながってて。
雑談してたらいつの間にか対話になってるというか、
雑談が対話なことがあったりして、切り離せなくて。
でも、なんか感覚的に、対話はその人の大切にしてることとか、考えてることとか、生き方みたいなところに触れてるんじゃないかなーと思ったりして。それに触れるのがすごく面白くて、楽しい。
雑談してたらいつの間にか深いところに触れてた。みたいなのすごく理想的なんだよね。
その人のこと掘ろう掘ろうとするんじゃなくて、自然とそうなってたみたいな軽さがあったら素敵。
その軽さって、なんなのかなー。
話の軽さではないの。
きっと、知らなきゃ!とか質問しなきゃ!みたいに必死になると弾むような軽さは失われてしまうんだろう。
純粋に、聴きたいな。どうしてそう思ったんだろう。と興味が湧いたことをきいてく対話の中に弾みがでてくる気がする。
この世界にいるだれでもかれでもに対して、できるわけじゃないと思う。
みんなに興味もてないもん。
最初は限られてるかもしれない。
でもだんだんと広がっていく可能性も考えられる。
誰か一人でも、雑談という対話を楽しめた経験があることが大切な気がするな。
そんな人と出会えたらいいし、
出会うために自分の心と話してみて、自分を知っていくのも大切だなと思う。
自分のこといいなとか、知りたいなと思ってくれる人と話してみる経験が、雑談たのしっ!と思うことにつながると思うから。
そうは言っても、実際にするのは難しい。笑
理想を語るのは簡単なんだけどね〜。
でも、できるようになりたいから、なんか動いていけたらいいな。
こういうの、色んな人と話してみたいな〜。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました😊