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映画ミステリと言う勿れ鑑賞

こんばんは、ゆにです。

今日は、ミステリと言う勿れを
鑑賞してきました!
少しもやっとした部分も残っていますが
とても面白かったです!

ここからはネタバレありかも、、、
まだ観ていない方は見た後にぜひ!

正直、ドラマを見ていて
整くんが喋りすぎているという印象は
なかったんですが、
映画という特性上か止められても
めっちゃ喋るな!と思いました笑

あと冒頭の車の爆発音がリアルで
かなりの大音量でびっくりしました、
まだ観てない方が読まれていれば
ご注意ください!

今回の映画で刺さったのは
下手くそだと自分が認識したのは目が肥えてきた証拠
そこで頑張ることで伸びるという言葉

あと、子供のころに受けたもの(言葉による傷や悪意)は
乾く前のセメントのようなもので
ずっと残り続けるということ

今まで人と比べて悩んだり落ち込んでたことが
バカバカしく思えて
頑張ろうという気持ちにさせてくれました。
あとは、子供の頃に無垢な状態でやったことは
かなりの爪痕として残り続けるんだということ、
仮に自分に子供ができたら
これはずっと忘れずに意識したいことでした、、

しかし、物語において私には疑問が、
狩集家のお話は真の一族を探し当てることで完結したけど
遺言書はそれぞれの蔵に過不足なくあるものをあるべき場所へと
たとえ真の一族を探し当てることが目的だとしても
この遺言書通りにできればどうなるんだ?と

そもそも遺言ではなく真の一族を探し当てることだけで当主を決めるためのものではないということなのか?
それでもいつかは当主を決めなければならないのではと、、、

そして、今回衝撃だったのがKing Gnuの曲は
新曲の硝子窓だけだと思いきやカメレオンまで!!

最高です、製作者のみなさん!!

最初と最後には、ガロウくんもしっかりと
正直、ガロウは映画でもっと掘り下げられると
思っていました、
この感じは、定期的に映画かな??と
期待は膨らむばかりです!


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