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qutakuta
さくらんぼ
ちゅうがくじだい
幼少期
みんな、みんな大切な思い出
薄ぼんやりとした思い出
あんまり境界線がなくって
踏み込みすぎたり
踏み込むのが楽で
かるーく飛び込んで
なんだかふわふわ
きらきらした
どっかとんでっちゃうような
そんなひとだった
学生だから
学校が居場所で
仲良しの友達が常にいて
居場所、って感じられた
あぁ、わたしここで
たのしいな
やってるな
って。
色々なことに反発したり
イラついたり
好きだとか嫌いだとかがはっきりしてて
すごく生きやすかったけど
すごくもがいてた
手探りで
いつからか
基準が外になっていって
それは都会が合わなかったってことのようで
今は都会と田舎の中間みたいなとこに
いるけど
たとえば田舎に戻ったらあののびのびした生活がまっているんだろうか
私は那須にあこがれて
那須が好きだったから
いい思いをいっぱいしたし
shozoが人生初のカフェだったなんて
なんてドラマチックなんだろう
高校の時はクラスに馴染めず
本の虫
shozoに行くと
店員さんが高校生の常連ということで
時々気にかけてくれて
それが20年前
人生ってこんなにもタイムスリップのような
早さなの?
私の人生は
どこからか途切れ途切れになったけど
今なんとなく少しずつ
ゆっくりする時間なんだって
労りに時間をかけて
人もそう繋がっていたくて。
絵本を貸したんだけど
ほんとは年内に返してほしくて
大切な絵本だったから
ほんとは貸すつもりはなかったんだけど
話が行き違ってしまい
貸してしまった、あぁなんとまぁ。
勇気を出して、送ってもらうか
会って返してもらいましょう。
年跨いでもね、今決めちゃいましょう
(*´ω`*)
そうさぁ、自分(*^_^*)
私の愛
私への愛