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無駄な買い物はしていないと自己暗示を施しながら書くデッキケースレビュー

やあ。
ユンファオだ。

突然だが、みんなはこの画像の緑色の物体が何なのか、分かるかな?

Correct! その通り、デッキケースだ。さすがですね。
遊戯王とかアクエリアンエイジのカードを入れて持ち運びするためのアレね。

普段からカードゲームを嗜む紳士のツイッターには、一時期PRで流れまくったような気がするが、改めて説明しよう!

このデッキケースは普通のとちょっと違うのだ。

①まずマグネットタイプのカバーをパカっと開けて、あなたの魂のデッキを入れます。

ストレージボックスにデッキを入れるような感じで。

②シュッ!とケースが変形します。

シュッ!と変形してケースがスリムになる。

なんてオシャレなんだ…
最高だ……

これなら手提げバッグやリュックサックが見苦しく膨らんだりしない。

それに、これを右手でダイレクトに掴んで出歩くとしても、外見をパッと見た感じはデッキケースっぽくないから、オタクである事を周囲に悟られたくないというシャイなボーイや乙女にとっても有難いアイテムだろう。

まあ、左手にデュエルディスクを装着してたら即座にバレるので注意が必要だがな...。

このデッキケースの弱点は、収納可能なカード枚数の少なさだ。

二重スリーブの遊戯王デッキ(メイン40枚+EX15枚と仮定)だと、なんと2個分しか入らん。

ああ、葵ちゃん。なんという最強の太もも。

三重スリーブでもギリギリ2個分は入る...…ように見えるけど、実際はどうかな。

二重スリーブの場合はデッキ2個とセパレータ、それとトークン用の適当なカードか何かを入れるのが精々といった感じだ。

普通のストレージボックスタイプのデッキケースと比べると収納可能なデッキの個数は圧倒的に少ない。

しかしよく考えてみれば、友人と会って紙デュエルするにしても、いつもデッキは2個くらいしか使わないので、持ち運び用と考えれば「別にいいか」っていうのが結論。

それよりもオシャレ感とスタイリッシュ感が勝ったね。

部屋に適当に置いておくだけでもちょっとしたインテリアっぽさがあって良い。インテリアっぽさあるよね? あるある。

ふとモニターから目を離せば、そこにはデッキケース。

―― デッキケースのある日常 ――
いいね。うん。本が一冊書けそうだ。

ちなみに、このデッキケース。
お値段なんと3,780円(Amazon 2022/6/15現在)

デッキが2個しか入らないケースに3,780円はちょっとギャグかなって気がしなかったわけでもないが、衝動的に欲しくなって瞬時にポチった(スペルスピード3)。

いいですか皆さん。
このような衝動的な買い物の仕方は、日本経済回復の一助になります。

デッキケースが格段にオシャレになることで、クオリティ・オブ・ライフが日常レベルでアップ。

さらに、それが将来のお国の為にもなるとあらば、3,780円など痛くも痒くもありません。
全く痛くありません。
本当に。

なお、カラーバリエーションは選ぶのがダルくなるほど沢山ある。
自己主張が激しい御仁も納得の数だ。

知識や理屈ではなく直感でこのデッキケースの良さを感じ取れた人は、ぜひとも購入を検討してみると良いだろう。
リンクを貼っておく。


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