気まぐれ週報 3/26-4/1
花のある生活
一時期、お部屋にお花を飾っていたんだけど、梅雨のタイミングでやめちゃって、それっきり。
お気に入りのお花屋さんがあると素敵なんだけど。
昔働いていた職場の近くにお洒落なお花屋さんがあって、独特の世界観で憧れてたんだけど、ついに入ることはなくて、遠巻きに見つめていた。
いつかそこでお花を買いたいな。
いまは、そのお店でなくても、春なのでお花を買いに行こう。
春眠不覚暁
春眠暁を覚えず
は、孟浩然の有名な漢詩の一節ですね。
春の夜は心地よいため朝になったことに気づかず、思わず眠り込んでしまう、という意味ですが、本当にそうだなぁと毎年春になると思い出します。
そして春は本当に眠い。
寝ても寝ても眠い。
土曜日は一日中ずっと雨で引きこもっていたので、晴れた日曜日は外に出ようと思っていたのに、気づいたら寝てました。
朝起きたあと、お昼ごはんを食べたあと、夜になる少し前。
春はいつでも眠たい。
キャリアのこと
春は出会いと別れの季節。
職場の人が数名、この春退職されました。
そのうちのひとりは結構仲良くしていたので、最初、彼女から報告された時はとてもびっくりして。
けど、これまでの彼女から聞いた話とかから、妥当な決断だなぁと。
わたしが働いている業界はわりと出入りが多くて、転職退職はそんなに珍しいものではないけど、やっぱり別れは寂しい。
そしてわたしも今後のことを考えてしまいます。
いつまでいるかな、この会社。