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3人子連れ飛行機
韓国実家の浦項に帰省するには、ソウル経由、釜山経由、大邱経由と色々ルートはある。
一番近いのは大邱だが浦項への公共交通網が良いのは釜山。
今回は生後3ヶ月ベビーがいたので最短ルートで大邱空港→車で実家ルートを選択。
大邱空港から実家までは早く1時間。夫の韓国支社の同僚がわざわざ迎えに来てくれた。
迎えに来てくれた同僚から、日本からのお土産は虫よけパッチがいいとリクエストがあり、色々なキャラクターを購入してお渡し。
日本は種類が豊富らしく、韓国の方から好まれている様子。
迎えに来てくれた方は,私にスタバのデカフェを用意してくれていて、何で気の利く人なんだろうと感激。
娘や息子にもお菓子や飲み物を車にスタンバイしてくれていた。
知り合いや友人、親戚に対しての
こういうさりげない気遣いは、韓国で随所に感じる。さすが情の国、愛の国❤️
話は3人子連れ飛行機に戻って、
今回はLCCだったので、3人ずつ✖︎2で
座るシートで私と子どもたち、夫は通路を挟み隣ブロックにしてもらった。
夫は隣にいるとは言え、通路を挟むと色々頼みにくいこともあり、頼りは真隣の小6の娘となる。
飛行時間は2時間、理想は3ヶ月の娘が全て寝てくれる事。なんとか寝かせようと離陸直前に、ミルクやら母乳を使い、眠りにつかせる。無事成功。
もう一つ心配の種は小1の息子。
最近、Switchやらスマホやら視聴を制限しておりいい感じで忘れかけている息子に、
この2時間スマホを渡すべきか、何とか別の遊びで乗り切ってもらうか悩みどころだった。
大人しくしてもらうにはスマホが一番なのだけど。。
結果、息子は機内食を食べて眠くなり到着まで爆睡。私も少し落ち着いて過ごせた。
時間はあっという間に2時間経ち、大邱の街並みが見えてきた。
大邱は周囲を山に囲まれた盆地なので、美しい山々が見えてきた。大邱空港は、軍事空港を民間が借りてる空港でもあるため、着陸体制時から写真や動画撮影は一切禁止。
優雅に景色をスマホで撮る事は出来なかった( ; ; )
そう言えば、子どもが産まれてから飛行機窓際に座ったことがないなあ。
いつも、通路側でトイレスタンバイして優雅に景色を見る事が出来なかったのかも。
いつか、2時間ずっと空の景色を眺めたい!
結論(赤ちゃん連れには)
飛行機に乗る時は液体ミルクがオススメ!お湯も調乳も不要。高いけど、色々な労力よりお金で時間と気力の余裕を買うべき(すごい楽だった)
スワドルは、体温調整、授乳ケープ、よだれふきと何役にもなるから飛行機に1枚持ちこむべし。(エイデンアンドアネイは定番)
おしゃぶりもあると安心かも(飛行機内でギャン泣きはさすがに周りの目が怖い)