旦那さんの体重が110キロを超えた話。
今日はうちの旦那さんのことを書こうと思います。
うちの旦那さん、「食べること」が大好きな人で。
大学生の頃からの付き合いだけど、確かに昔からそう。
食べることが大好きだった。
食べている時はなんとも幸せそうに食べる人だなって付き合っていたときから思っていた。
だけど、大学生の頃は体育会の運動部に所属してバリバリ週6で運動していたので全然問題なかったのである。
それが社会人になり、結婚して、30代も後半に突中し、運動量も減り、代謝も落ちてくるなか、同じような食生活を続けているモノだから、それはそれは体形に現れ、体重もすくすく増加している。
こんな状況。
けどさ、同じ家で暮らしている私にとって、どんどん大きくなる旦那さんの健康状態が大変心配。
だから、夜ご飯はヘルシーな料理を出してみるものの、そんな料理では旦那さんの胃袋は満たされないらしく、私に隠れてこっそり夜中に食べているのだ。
しかもお菓子を!
もうどうにもできない。
そんな彼に、私は伝えてきた。
「夜寝る前のお菓子や菓子パン、清涼飲料水はカロリーが高すぎるから、そもそも食べること自体がダイエットにはよくないよ。」
何回も!何年も!
だけど、彼の行動は変わらない。
いや、少し変わるのだけど、また戻ってしまうだ。
一般的に、太りすぎは健康的にも良くない。
身体が重いと動きずらい。
ファッションも似合うものが少なくなる。
など、デメリットが浮かぶような気がするのだけど、旦那さんに聞いてみたら、そういうデメリットを彼は感じていないらしい。
結構走るのも早い。
いうなれば、昔テレビで見た「芋洗坂係長」さんのような動きを感じる。
旦那さんの20年後くらいはこんな感じになるんだろうか。
だけど、健康診断ではもっと痩せましょう。と言われ、肝臓の値とかもよくない。
そんな健康診断結果を見たらさ、痩せよう!とかって思わない?
私なら思う。
食や健康のことを学ぶように思う。
自分の体のために。
だけどそんな気配はない。
旦那さんの頭の中にあるのは、仕事のことと家族のこととお笑いのこと。くらい。
「自分の健康・体形維持」
という項目がすっぽり抜けているように思う。
そんな彼が痩せる気になるのは一体どうしたらいいのだろうか。
もう服もさ、店舗ではサイズがなくて買えないんだよー。
ユニクロのネットで大きいサイズを買っている。
けど、サイズが微妙にわからなくて、結局大きすぎたり、小さすぎたり、返品作業がとてもめんどくさい。
だけど、いくら私が努力したって、旦那さんが自覚しないと彼の体重は減らない。
他人は変えられないんだよーーーー!!!
そんな彼の夢は、
「コーラのお風呂につかりたい」
「マクドナルドのチーズバーガーに埋もれたい」
らしい。
あるとき本気で言っていた。
なんやそれ。
あるときも、白いご飯をほんとうに幸せそうな顔をして食べていた。
そんな旦那さん、最近は事業の方も順調で、元気いっぱい。
仕事楽しい!!
そんな感じ。
とりあえず、私は彼の健康だけが心配なので、またあれやこれやヘルシーな料理で彼の胃袋を満たしたいと思います。
こっそりつまみ食いできないようにだけ、目を光らせて。
ではでは今日はこの辺で。
こんな体重まで公開しちゃって旦那さんに怒られる笑。
旦那さんはきっとみないであろう。見たらあやまります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このnoteでは、「30代からはフレキシブルに行こう!」をテーマに、30代おうちでフリーランスの主婦があれやこれや自由につづる。
そんなコンテンツです。
とりあえず、のんびりいこう。
どうぞ他の記事にも遊びに来てくれたらうれしいです♪
ブログもやってます。
ブログは読者さんに有益な情報を集めています。
Twitterはこちら。