園長先生に道で偶然会ったら人生相談に発展した話。
こんにちは。
なんだか久しぶりの更新。
お久しぶりです!
ミニマル思考で暮らすフリーランス主婦のゆななです。
▶詳しいプロフィール
ブログを運営したり、SNS発信をしたり、ライティングに関する仕事をしたり、フレキシブルに仕事をしています。
▶「フレキシブルに生きよう」をテーマにしたブログはこちら。
みなさんお元気でしょうか。
Noteも書こうと下書きがどんどん貯まっていくので、
これからはちょくちょく公開ボタンを押そう。
今の気持ちは今しか書けないもんね。
大事にしよう。
さてさて、最近の近況を少し。
先日友達とお目当てのカフェにいこうと歩いていたら、
2年前に子たちが卒園した幼稚園の前を通りました。
もう2年も前になるのか。
早いなぁ。
すると、見覚えのある後ろ姿が。
園長先生でした。
当時と変わらずお元気そうで。
その園長先生、わが子が在園中、たくさんのステキな言葉をくれた先生で。
ちょっとその言葉たちをご紹介。
年少の頃、我が子が幼稚園に行きたくないと暴れていた時。
園長先生。
「子供はね、ママが大好きなのよ。だから、料理中、あと2センチでキュウリが切り終わる。そんな時でも、ママーって呼ばれたなら、行ってあげて。きっとその積み重ねが驚くほど子供が自立することにつながるわよ。」
園長先生に言われたあと、その言葉を守って、
しばらく子供に接してみたら、
(ママーと呼ばれたら、きゅうりを切っててあと少しで終わるときにも、
手を止めて子供の方に行ってみた。)
不思議なコトに、
子供は幼稚園にスムーズにいくようになった。
きっと子供はさみしかったんだと思う。
それだけが効果的だったのかはわからないけど、
おかげで、その後の年中、年長とは親子ともどもたのしく過ごせた記憶がある。
ほんと、子供の行き渋りって辛いよね。
他の子は普通に行くのに、うちの子だけ、なんでなの?
って思っちゃうよね。
子も嫌なんだろうけど、親もすごいダメージを受けるんだ。
もし今当事者の方が読んでいたら、ほんとうにコーヒーを差しいれしたい。
毎日お疲れ様です。
あんまり自分や子供をせめないでね。
きっとずっと同じじゃないからね。
親のせいとかでは絶対ないからね。
時期が来れば、絶対前に進めるからね。
そんなことがあったから、あぁ、園長先生ってすごいなぁ。
さすがだな。
ってずっと思ってた。
そんな園長先生、今回あった時、
まず顔を覚えてくれていた。
たぶん、昔から賑やかな二人だったから、覚えてくれてたんだと思う。笑。
いろいろ近況を報告したりしていると、
「人間、好きなコトが人生の柱になるのよ」
こんな風に言ってくれた。
たぶん、うちの子が学校に合わなくてホームスクールしてることを知ってるから言ってくれたのもあるのかもしれない。
▶我が家のホームスクール(不登校)についてはこちら
私も子供たちには大好きなコトをたくさんして成長してもらえたらいいなと切に願っている。
続いて、
「鈍感力を鍛えたらいいのよ」
敏感だと、色々気にしてツラくなることもあるから、鈍感でいるくらいがちょうどいいのよ。
ステキな笑顔でおっしゃられていた。
うんうん、そうだね。
私も鈍感力鍛えていこう。
大事なのは他でもない、自分。
「日本はトイレも無料でキレイ。外国なんて汚いうえに有料よ。日本最高よ。」
これ、なんでこんな話になったんだっけ?笑。
あ!小学校の休み時間は5分しかないから、
トイレに行けない子がいるんです。
って話をしたら、園長先生、トイレの話題を放り込んできたんだわ笑。
と、こんな感じで、20分ほどの間に、メモに取りたいくらいのたくさんの名言を送ってくれた園長先生。
忘れないようにnoteに書く私。
とにかくさ、園長先生と話せてとても楽しかった。
人と話すってとても大事だね。
これからも縁を大事にしたいなぁと思う1日なのでありました。
おしまい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このnoteでは、
3人子育て中のフリーランス主婦が、
ミニマルライフや在宅ワークを通して感じた頃や思ったことをエッセイにしています。
どうぞ他の記事にも遊びに来てください♡
▶ゆななのnote
ブログは「部屋を片付けたい人・家で働きたい人」に向けて、有益な記事をまとめています。
ぜひ読んでみてくださいね~!