99%が知らないMacの神ショートカット3選
この世から
マウスをなくそう
永久に☠️
どうも、YuNai(ゆない)です
WindowsとMac、それぞれに神ショートカットがある
大前提として WindowsとMacに優劣をつけることはできません。それぞれに捨てがたい大きなメリットがあるからです。これはショートカットでも同じです。どちらにも神ショートカットがあるのです。今回はそのMac編Part1です。
逆に言えば、今回紹介するショートカットを知らずにいれば、Macを買ったメリットを享受しきれなかったことになります。
Windows編も並行して書いています。見逃したくない人は僕をフォローしておきましょうね🥰
最初にキーの位置を確認して、本編に行きます!
注意事項: controlとcommandを混乱しないように
よくcontrolをcommand(⌘)と間違える人がいるので、念のため確認しておきます。
controlキーはここにある
commandキーはここにある
Macの神ショートカット#1
control + A, E
もう矢印キーを連打するのはやめよう
文章を書く時に、文の最初と最後にジャンプしたい時はよくあります。
よく見かけるのは、そのために矢印キーを連打したり長押ししたりする人。あるいはマウスでカーソルを合わせる人。
多くの人がパソコンで仕事をする現代、その一瞬一瞬の手間が積もりに積もって大きな無駄になります。
そこで、control + A, control + E
これは、キャレット(パソコンで文字を打つ時にチカチカ点滅する縦棒)を文頭に持ってきたり(control + A)、逆に文末に持ってきたり(control + E)するショートカットです。Aはahead(前)、Eはend(最後)の略です。
これで、文章を打つ時に両手の位置を変えずに書き続けることができます。
実は⌘ + ←, →でも同じことができます。しかしこっちを利用すると、一旦手の位置を変える必要が出てしまうため、今回紹介したショートカットの方が良いです。
Macの神ショートカット#2
control + F, B, P, N
矢印カーソルに手を移動させる時間すらもったいない
先ほどのショートカットを学んだ際、こう思いませんでしたか?
そんなあなたのために矢印キーが完全に不要になるショートカットをお教えしましょう。
control + F
右キー(→)の働きをします。英語のforward(先に)の略です。
control + B
左キー(←)の働きをします。英語のbackward(後方に)の略です
control + P
上キー(↑)の働きをします。英語のprevious(前の)略です。
control + N
下キー(↓)の働きをします。英語のnext(次の)の略です。
Macの神ショートカット#3
control + H, D
ましてやdeleteキーなんて遠すぎる
あなたは既に、矢印キーに手を移動させることが面倒な体になってしまいました。deleteキーなど遠すぎて押す気になれませんね💦
そんなあなたにcontrol + H, control + D
control + H: 左の文字を消す
control + D: 右の文字を消す
これこれまでdeleteキーで文字を消していた人は全く同じことが control + H でできます。また、右の文字を消す機能も使うと、キャレットの右側に消したい文字があった時に「カーソルを右に移動してからdeleteを押す」という遠回りをしないでよくなります。
最後に: 無駄を徹底的に削る努力を怠ってはいけない
PCのショートカットを始め、時短スキルは学ぶのは一定の時間しかかかりません。しかしそれを活用する機会はこれから無限にあります。つまり、無駄を削るための5分の勉強の成果を、何十年も享受し続けることができます。
これからも、ショートカットに限らず、ロスタイムを解消する様々なテクニックを紹介していきます。
フォロー宜しくお願い致します。
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