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気分安定薬と抗うつ剤の組み合わせについて

僕は双極性障害Ⅱ型で、そのほとんどがうつ期。躁状態になったのはほとんど記憶にない。うつ状態にラツーダを服用する前は、気分安定薬(ラモトリギン)に少量のデュロキセチン(サインバルタ)を併用していた。SNRIなので躁転の危険性はあったが、あまり酷いうつ状態のためラモトリギンと併用していた。また、デュロキセチンは慢性疼痛で整形外科の先生も出したがっていたため一石二鳥だった。デュロキセチンを服用していた時、多幸感や気が大きくなった時があったが、それは自覚していた。その代わり不眠が続き、合う睡眠薬がなかったため、ミルタザピン(リフレックス)へ変更し夜はよく眠れるようになった。しかし過食が酷く満腹中枢が壊れてしまったのか?と思うほど食べまくり中止した。オランザピンやセロクエルは血糖値が高いため禁忌だ。エビリファイを初めて服用したときは特に良くも悪くも感じなかった。ラツーダは20mgから始め少し効果があったがやがて効果は薄れ容量を増やすもあまり効果はなかった。個人的にはデュロキセチンを再度投与してほしいが現在の先生も双極性障害に抗うつ剤は出したがらないようだ。

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