感情の祭典、それが俺達の夢ソン生！

・俺達の夢ソン生とは？
※当企画は身内企画であることを前提としています※
普段交流・観測している我々実在アイマスPと、その人にまつわるアイドルとの距離感に対してエールやリスペクトを込めてイメージソングを送り、本人の感想や反応を通じてよりお互いアイマスのプロデュース活動を楽しもう！という身内向けにしては規模が大きいとされているコミュニケーション放送企画です！

第6回全体回　シーズンの季節 twiplaより

と、いうことでついに発表されました『俺達の夢ソン生』。
有志による範囲を限定した企画はちょいちょい行われてきましたが、総本山（と勝手に私が呼んでいる）については2年ぶりの開催となりました。

２年ぶりということで色々な人の色々な感情が大きく動いたことかと思われますがハッシュタグを追いかけた印象では「どう向き合えばいいのか分からん」って人もいるなあと感じておりまして。そしてかくいう私も久しぶりすぎて筋力が落ちているのを痛感しております。
なので、体力戻しがてら自分の夢ソンに対する構え方や送る手法をここに記載して何かしらのヒントになればと思いnoteに起こした次第です。

ルールについてですがみくもさんが挙げているtwiplaを確認ください。
……とは言ってもこのnoteにわざわざ来る人は目を通していらっしゃると思うんですよね。なので僭越ながら「イメソン」と「夢ソン」で私がここが違うなーと思うところを交えつつお話させていただきます。

まずイメソンと夢ソンで一番違うと感じている所は

イメソン：曲曲と投稿者のコメントを通してアイドルや投稿者の思いを見る
夢ソン：曲と投稿者のコメントを通してアイドルと送られた人の思いを見る

と考えています。一見すると似ているように思いますし手法もある程度に通っていますがどっちかというとイメソンは自分が思い描く表現で夢ソンは相手からの反応を引き出す、みたいなもんなのかな？といったところでしょうか。

なのでまあ……かなり親しい間柄だと「刺す」とか「撃つ」みたいな表現を使うこともありますけど、基本的に私は夢ソンについては「贈り物」として見ることが多いです。送られてきたものについても同様ですね。
その為1曲でも相手にあげることができたらそれで十分だと思いますし、貰う立場からしても1曲貰えれば嬉しい！って気持ちでいいんじゃないかな？と……まあ沢山あげたり貰ったりしてきた私が言うのも変な話なのですが、それこそイメソン企画と同様にあまり重く考えずにふわっと入ってみるのがいいと思ってます。
あとは参加して生放送に出てくる人が曲を受け取った時の反応を見て「ガハハ！」ってなったり「知らなかったそんなの……」みたいな空気になるのを体感して、熱気や感情を思う存分浴びられればGOODということで。

というのを踏まえた上で、次は私が曲を送る時と受け取る時の心構えについてお話を。
まずは曲を送る場合。先述した通り余程相手のことを分かっていてちょっかいを出せると判断しない限りはフィーリングと言いますか、ふんわり「君とあのアイドルってこんな感じだよね、いいよね」ってのを伝える為の選曲をすることがほとんどです。
この辺もやっぱりイメソンと同じで凝った内容が飛び交っていると「この内容で送っても大丈夫なのかな……？」って思うかもしれません。でも大丈夫です。いいパートナーだね！とか、ラブラブじゃん！とか、後はイケてるね！かっこいいね！みたいな思いが乗っかっていれば相手は受け取ってくれますし、場合によっては頭を抱えます。（これは本当にマジです）
なので素直に出してみるのが良いのですが、相手への通りやすさがイメソンより強い（プロデューサー、もしくは本人が主体にいる）のでtwiplaの概要にもある通り過激な内容については精査することが大事です。
この辺は事前に相手がNGを掲示していたりすることもあるのでよーく観察してみましょう。そうでなかったとしても、もし送りたい相手がいる場合は過去の発言やnote等を見てみるといいですよ。夢ソンを送るヒントって意外とありますから。

次に曲を受け取る場合。
特に初参加の方向けの話なんですが夢ソン生の場って凄く不思議な場所で、通話しながら投稿者ドーン！関係性ドーン！曲これですドーン！って進んでいくのと、投稿者のコメントと曲から色んなものがふつふつと湧いてくるのでとても楽しいことになります。私は初参加でお水こぼしました（？）
なので曲を貰ったら兎に角味わい尽くすのが一番です。貰った曲は確実に送られた貴方のものですからね。

それと実際の私の体験にもなるのですが「え、この人から曲が届いたの！？」って展開も割と起きやすいです。
よく夢ソン対象者のことを標的になるとか、撃たれるとか、刺されるとか、そんな感じの表現をするんですけど……狙われるだけの理由がある、つまりはアイドルのことをどう思っているかとかそれに伴う活動内容を見ていた人から急にバチコンと飛んでくることもありまして。
なのでこんなことやってましたとか、私はこういう人ですみたいなのを改めて発信してみるのもいいんじゃないかなとは思います。

ちなみに私についてはnoteで結構書きなぐっているので追っかけて貰えれば過去分や当時の心境なんかは簡単に追いかけられます。
たまにどろっとしたものも含まれ舞うが、それを含めて自分だと思っているので特に消したりする予定は今のところありません。

かなりサラッと書いてみましたが基本的には以前書いたイメソン生やろうぜ！って記事と同じく「とりあえず参加ボタン押して、送りたい人がいるなら送ってみようぜ！」って気持ちがあれば全然差し支えないと私は思っています。
なんてたって色々な立場の人が色々な思いを爆発させる唯一無二のお祭りが『俺達の夢ソン生』ですからね。粗相のない範囲でアルコールを入れたり掛け声を出したり専用discordでわいわいしながら楽しめたらもうそれでOKってことで！

冒頭にもお話した通り私も有志企画にはほとんど顔を出しておらずかなり久しぶりになるので感覚を取り戻しながら楽しんでいきたいなと思っています。
お祭りは乗ったもんがち！わいわいやっていきましょう！

あ、そうそう。それでもやっぱりどういう場所なのか気になるって人は過去回のアーカイブや専用discordのチャンネルを遡ってみると当時の熱気を感じることができますよ。
私の分は……恥ずかしいから見るな！！！！！！！！！！