シンガポール③🇸🇬-セントーサ編-
継続は力なり、ということでnoteを毎日続けたかったのだけど大分ご無沙汰してしまった、、
今回は去年の12月にクアラルンプールからバスで行ったシンガポール旅行で行ったセントーサ島での記憶を掘り起こす。
セントーサ島はシンガポールの南端にあるリゾートアイランド。ビーチとユニバーサル・スタジオ・シンガポールのために1日滞在した。経済的に余裕があればもっとビーチでゆっくりしたかったが、そんな余裕はないので一泊が精一杯だった。
USS
シンガポールの本土から電車とモノレールで簡単に島に行ける。立派なホテルにチェックインし、次の日にはほぼ開場と同時にUSSへ。
それまでUSJにも行ったことがなかったので、初ユニバーサルスタジオだった。
ディズニーランドに慣れている日本人からしたら、かなりこじんまりとしたアミューズメントパークで簡単に一周できてしまう。私にとっては丁度良い大きさだった。
(あんまり広すぎると疲れてしまうので、、)
アトラクションは、目玉の物は一通り制覇したはずだが、あまり思い出せない、、
絶叫系は得意ではないのでずっと目を瞑っていたからかな(汗)。
映画ファンなので、スティーブン・スピルバーグと体験する映画撮影現場体験のような催しが1番印象に残っている。嵐や火事のシーンが目の前で実演されて、ワクワクするアトラクションだった。
一緒に行ったNは絶叫系が得意で、私がここぞとばかりにビールを片手に敷地内を散歩している間に、1人で何度もリピートしに行っていた。
コロナ後の平日で、お客さんがあまりいなかった(いつか行った読売ランドくらいだった)ので遊園地でまったりしたい勢には最適。
日本の遊園地規模を想定して行く人にとっては少し物足りないかもしれないが、たまには遊園地でまったりと過ごすのも癒されるだろう。それから小さい子ども連れの家族にもぴったり。大きな公園のような感覚で巡れる。
Siloso Beach Resort
宿泊先は、プライベートビーチのあるリゾートホテル。アゴダで一泊15000円はした。
できる限り費用は抑えたかったが、セントーサ島のリゾートホテルはどこも最低ラインでこのくらいの値段はした、、流石シンガポール。
セントーサ島自体完全なリゾートなので、街は本当に小綺麗で、マレーシアのリゾートで感じるようなローカルと共存している雰囲気は全くなかった。お金持ちの休暇のための町という感じ。
ここのビーチは港町らしく行き交う船が沢山見えた。そして、本当に夕日も綺麗に見えて、心が浄化された。海と夕日のコンビネーションより美しい光景あるのかな、、砂浜に1人体育座りしていつまでも見ていられた。気づいたら夜になっていて、慌ててNを探して夕ご飯に向かった。
食事は皆ホテルで食べるのか、検索しても特にめぼしい物はあまりなく、ヨーロッパ向けのカフェやショップが多かった。駅の近くのテラスでフィッシュ&チップスとビールを頼んだ。USSでもここでもハイネケンを飲んだ。
留学生活1発目の国外旅行だったので、リゾートに行くのに水着を持っていなかったのが今思えば勿体なさすぎたけど、いつもより背伸びして綺麗な景色を見れたので大満足。
成功したら是非また訪れて、その時は1週間ぐらいまったり過ごしたいな。
この時まで、シンガポールにビーチリゾートがあるということすら知らなかったので、新たな魅力に出会えた。外国人を惹きつける豊かさの全てを兼ね備えている国だということを再認識(シンガポール愛強め)。
ただただ遊び尽くした回なので何だか内容は薄いが、そんな自己療養の日もたまにはありだろう。
次回は、リトルインディアとか恐怖の安ホテル(それでも5000円はした)とか、バス越境で盛大なミスをしたことにも触れたい。
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