1週間では死なないミンミンぜみ
こんばんワールド!Yunaです。
師走も迫り、やっとコートが手放せない時期になってきましたね。この時期のコートすら手放すあなたはきっと大事な人の手も離してしまうんでしょう。そんなあなたのラッキーアイテムはマフラー!寒さに震える最愛の人に出会えるかも?
さて、私は海外大学進学コミュニティ52Hzのアクセラというプログラムに参加させていただいているのですが、今回はそのアクセラの「ゼミ」について!
ゼミって?
ゼミでは中高生2〜3人当たり1人の海外大生がメンターとしてついて、進路相談、エッセイ添削、自己分析、雑談などをしてくれます!
なにより、私、自分のゼミ大好き!みんなめっちゃ優しいから毎週日曜日にあるオンラインでの集まりを楽しみに日々生きています。
0期生(アクセラの中高生)の要望に合わせてメンターの方々が色々組んでくださるので、ゼミによって実施される日も内容もぜんぜんちがいます。
↑別ゼミのメンターの方の記事です!めちゃ面白いので読んでみてください
うちのゼミはこんなことしてます!
私の所属するゼミは
チーム海外大生
→アメリカで国際関係学を学ばれてる方、アメリカで音楽を学ばれてる方、 イギリスで開発学を学ばれてる方
チーム0期生
→高三の方が2人、高二が私含め3人
上記の布陣でやらせてもらっています。
今までに自己分析講座やメンターの方々が専攻されている分野のミニ授業をしていただいたり!色々な専攻について深く知れたり、自分がなぜ海外の大学に行きたいのかを考えることができたりして、全部楽しかったです。
そして今はなんと、0期生である私たちがビジネスプランを考えて、それをゼミで発表してフィードバックをもらうという超わくわくする起業ピッチ企画が進行中です。
ゼミの存在はセミの鳴き声が如く大きいのです
ゼミに入って1番大きかったことはやっぱり居場所ができたことです。
子供の心の安定のためには家、学校以外にもう一つコミュニティや居場所があるのが良いという有名な話があるように、海外一本のため塾にも行かない私にとってゼミはその第3の居場所です。ゼミに参加するようになってから、ほんとに心が不安定になることが減ったなぁと思います。
あとは海外大受験仲間ができた心強さ!
私の学校の人たちはみんないい意味で自分のことにしか興味がないので、疎外感を感じることはないし、むしろ「Yunaは受験の方式が違うだけでやることめちゃくちゃ多くて大変なんだよ」って周りに説明してくれる女神みたいな友達に恵まれています。
それでもどこかで寂しさも不安感も感じていたんだなあと、仲間にあってから気づかされました。
特に今は受験の時期。海外大受験というものに挑む一個上の先輩の背中を見れることのなんと心強いことか!
先輩に勇気づけられすぎて、今まで全く候補に入れていなかったArt系の学部を探し始めてしまっていますよ、まったく。
人生楽しいです。
ではまた!