サザンの「彩~Aja~」は「Steely DanのAja(エイジャ)」だった
この前の金曜にオンラインセッション・SYNCROOM(シンクルーム)をやったよ♪
今回の課題曲は「サザンオールスターズ - 彩~Aja~」だった。
「あや」って読むのね。
あたしは、洋楽育ちなので、この曲名を見た時、おや?っと思ったの。
というのが、
Steely Dan(スティーリー・ダン)のアルバムおよび曲名でもあるの。
1977年のアルバム「彩~Aja~(エイジャ)」
インドネシア語とのこと。
グラミー賞なども受賞してるアルバムね。
あたしは、Steely DanのAja(エイジャ)は知ってたけど、サザンのAja(あや)は知らなかったという…
普通、逆やろ!って。
曲調は、全く違う!
違い過ぎる…。気持ちは入ってるのだと思う。
サザン(桑田佳祐さん)は、Steely Danの「彩~Aja~(エイジャ)」のアルバム・曲名にちなんで、この曲名を付けたらしいので、恐らくリスペクトだったのでは?と思う。
あたしは、Steely Danの曲も中学くらいから大人に混じって、ギターやベース、鍵盤などでセッションしてた。
ドラムも子供の頃から始めてるけど、ドラムが一番得意という訳ではないの。
現在は、一番ドラムがやりたくて、ドラムに集中してます🥁
オンラインセッションで課題曲として選曲した場合は、全てドラムの譜面を作ってるよ。
耳コピ採譜です♪
昨年1年間でほぼ完コピのドラム譜を130曲耳コピで採譜したよ。
(簡単な曲は1時間くらい、中級程度だと4時間くらい、上級だと一日がかり)
音楽の仕事をしてるので、勿論 譜面作成ソフトは沢山持っている。
このようにドラム譜を書いている理由は、
何百曲、何千曲もの曲を暗譜出来るかというと、それは無理で、
譜面を見ながらプレイする為。
譜面を見ながらプレイする場合、何が大切かというと、
「見やすさ」「迷子にならない」こと。
ある法則をもって書いてる。
その場合、ソフトを使うより、手書きのが自由度が高くて、手書きにこだわっての。
そして、手書きをスキャンしてPDF化し、電子譜面にしてる。
オンラインセッション・シンクルーム(SYNCROOM)の際は、モニターは5枚です💦
耳コピ採譜を週2曲仕上げるペースでやってて、結構大変だけど楽しいよ~♪