オンラインセッションSYNCROOM(シンクルーム)の様子
昨晩のオンラインセッションSYNCROOM(シンクルーム)の様子
あたしは、セッションとメタバースの連携を視野に入れてるので、PCの負担を軽減させる為に、PC2台でやってる。
左下のモニターは、タブレットで、自分で書いた電子譜面を表示させてる
右上のモニターは、PC①の拡張モニターで、こちらにも自分で書いた電子譜面
(コード共有サイトを表示させることもある)左上のモニターは、PC②の拡張モニターで、大きなモニター
こちらに、Virtual DJというAIソフトで、今いるメンバーのパートを消音させて音源を再生させてる。
(ドラムはあたしが叩くので、ドラムは消音、ボーカルさんもいるので、ボーカルも消音、という感じ)
左右にPCを置いてるので、そちらにもそれぞれモニターがある。
合計5枚のモニターを使って、いつもオンラインセッションをしてる。
頭がパンクしそうになるんよ~、あっち見たり、こっち見たり。
譜面のスクロールは、ハイハットペダルの左横に置いてるページターナー(ページめくり)を左足のかかとで踏んでコントロールしてる。
コレね↓ ↓ ↓
左足は、ハイハットペダルの上で、ゴーストモーションしながらリズムをとってる。
その動きを利用して、リズムに乗ったまま、かかとをズラしてページターナーを踏む。
いわゆる、左足をスイベル奏法のようにして踏んでる。
これらは、他の楽器でも共通する部分があって、
シンセをプレイする時、次々に音色を変えていくことも多々ある。
その時、チェンジボタンを押すのも、楽器を弾く一部のように、リズムに乗ったまま行う必要がある。
プレイとは別のことをする際、きちんとリズムに乗れているかが重要。
プレイ同様に、これらも訓練によって出来るようになる。
あたしは九州だけど、昨晩は関東の人とセッションをした。
部屋にいながら、こんなことが出来るのは、とても楽しいし、有難いことだね~。
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