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移植周期 〜ウトロゲスタン膣錠〜


今日はもう1つの薬について
レポを残しておきます✏︎
膣錠で悩んでいる方も必見です😊


まずはじめに移植周期は
できる限り薬を使わない自然周期も
選べるのですが…
私は自分のホルモンに代わって
薬で万全な状態をつくっていく
ホルモン補充周期を選びました。

そして移植周期にあたり
2種類の薬を使っています。
女性ホルモンは排卵期を境に
エストロゲン(卵胞ホルモン)と
プロゲステロン(黄体ホルモン)
があるのですが…

エストラーナテープと
ウトロゲスタン膣錠
でホルモン充填をしております💊

エストラーナテープについては
前回のnoteに記載したのですが、
移植日決定の診察で
エコーと血液検査をして
順調にホルモン値が高くなっていたので
3枚に減らして継続しております。

それと併用で移植日前から
ウトロゲスタン膣錠もはじまりました!

ウトロゲスタン膣錠

膣錠の種類もいくつかあるようで
私が使用しているものは1日3回のもので
8:00/16:00/0:00に挿れております。

これは移植日の5日前〜
妊娠判定が陽性だった場合は妊娠9週まで
トータル1ヶ月半は継続となります😂

薬自体は30分〜1時間で
子宮に吸収されるそうなので
挿れてからはトイレは我慢です💊

副作用については
色々と出ているのですが
エストラーナテープと併用しているので
前回記したものと特別変わったことは
ないような気がします。

ただ強い眠気や倦怠感で
仕事が手につかないくらいことは
よくあり困っています💦

でもそれ以上に何よりも
この薬の1番厄介なところは…
下着破壊能力が抜群なところです😂😂

ひまわり油でコーティングされているため
立ったり座ったり普通に生活をしていると
出てきてしまうところです。
油なので通常のおりものシートでは貫通して
下着をダメにしてしまいます💧

私も何枚かダメにしましたが、
いい感じの対策が定まってきたので
まとめておきます!


はじめに
挿れる時のポイントとしては
膣の人差し指一本入るくらいまで
深いところにぐっと押し込むことです👆🏻
漏れ出てくる量を少なくするためです!
私は気になるので
100均のビニール手袋をつけて挿れています🧤

【膣錠のおすすめ対策グッズ】

膣錠対策グッズ

おりものシートは
通常のシートより分厚い
サラサーティのワイド&ロング
吸水プラス
を使用しています!

しかしこれでも
油は貫通してしまうことがあります…

そこで使用するのが
シンクロフィットです✨
枚数が必要なので普通タイプがおすすめ◎

膣錠を入れてから次にトイレに行く時まで
1時間以上つけておいてトイレに流すだけ🚽

これで油がシートを貫通し
下着をダメにすることは防げています!

そしてもう一つ。
念には念をということで、
ダメになってもいい下着を新調しました🩲

UNIQLO ショーツ/ジャストウエスト

1枚 ¥590 なので
これならダメになっても諦めがつきます◎

中でもおすすめが『ジャストウエスト
おへそ下が覆われるくらいの丈で
冷え対策にもなるし
エストラーナテープもすっぽり覆われるので
摩擦で剥がれやすくなるなんてことも
防げちゃいます☺️

悩まれている方や
これから治療をする方がいたら
ぜひ参考にしてみてください!

次は移植と移植後について
こちらも色々と記録しているので
残していけたらと思います🕊️

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