#26 20時過ぎの報告会
日々の出来事、感じたことを書き溜めています。
Honeymoonツアー最後の地、はじめてのZepp新宿。
11月17日(日)
駅前のカフェに空席がなかったので、近くのターミナル駅まで足を運び星乃珈琲店へ。カフェ探しに時間を使いたくなかったのでウェイティングボードに名前を書いて待つ決意をしたのだけれど、そこからが長かった。これはサンクコスト、サンクコスト、、と思いながら待ち切る。本の一冊でも持ってくるべきだった。待ち時間でアングリースクワッドのムビチケを購入。最後に映画館に映画を観に行ったのはいつだっけな。
11月18日(月)
週明け早々仕事が追い込まれすぎて通院予定をキャンセル。ちょっと気分転換したいときに仕事しに行けるサードプレイス的な場所が必要な気がしている。心持ちだけじゃどうにもなれなくて、環境を変えねばならない。
11月19日(火)
金曜日に続き同期と代表戦を観る日。今の代表ユニフォームに袖を通してプレーする古橋を見ることができた嬉しさともっと長く見ていたかったという寂しさと。そこはパス受けたかったよねえええ、右足振り抜きたかったよねえええと騒ぎながら、そんな様子をケタケタ笑われながら、楽しい時間でした。個人的MVPはプレーのかっこよさが渋すぎる遠藤航でした。一晩で惹かれてしまった〜プレミアを見ようか迷う日々ですがそろそろ遠藤の出番はありますか?
11月20日(水)
「20時過ぎの報告会」の新刊を購入。共感と救いの言葉に溢れており、早く読み進めたい、でも今のシーンもっかい…!という葛藤を何度も繰り返し、1時間以上かけてじっくり読む。お守りみたいな本がまた一つ増えてとても嬉しい。
追記:心に残った会話(エピソード)が公開されていた。折に触れて見返したい。
11月21日(木)
Zepp新宿、ドレスコーズのツアーファイナルへ。秋〜冬になるとドレスコーズの時期だなと連想されるので私の中では季語のようなものです。ステージ上で「志磨遼平役を演じる志磨遼平」にいつも目を奪われる。今日のライブ中に何度か、これは恋なのでは…?!と確信めいた気持ちになる。自身の後ろ、遥か遠くを指差し「さぁ、行こう」と歌い、説いたHEART OF GOLDに強く背中を押してもらいました。込み上げてくるものがたくさんありますが、次は一年と空けず、来年の初夏にお会いできますように。
11月22日(金)
夜に予定されていた食事を楽しみに今週乗り切った、と言いたかったところだけれど、諸事情あり予定はリスケ。ぽっかり空いた夜をいつものようにぐうたら過ごすこともできたけど、ピラティスに出向き帰り道に買い出しを済ませ、料理と洗濯をサクサクこなす。怠けなかった自分を褒める。
1年前の今日はなかなか稀有な経験をしており、その記憶が色濃く残っている。一生に一度の出来事(であってほしい)ゆえに忘れることは難しいけれど、いつか思い出せなくなるくらいもっと濃い思い出で埋めた日にしたい。
11月23日(土)
約三週間ぶりに会う親友とスヌーピーミュージアムへ。前日に決めた予定にしては満足度が高く終始たのしい時間でした。「こんなことあったのよ〜(嬉)」なテンションで報告しに行くと「なにそれ(怒)」なテンションでお叱りを受けることになる事が多く、あまりにもタイプが正反対すぎるなともはや笑うしかないのだけど、そんなところが大好きでありがたいです。怒られているのに笑ってばっかで申し訳ないが真摯に受け止めてはいます。