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甥っ子(3)と過ごした夏休み①

皆さま、おはようございます。ゆんです。

うつの発症により休職中。推しであるSEVENTEENのジュンピの存在が唯一の生きがいの私ですが、実はもう一人、かけがえのない推しが存在しています。
それは、3歳になったばかりの甥っ子です。

弟夫婦と甥っ子は東京に暮らしています。
私の暮らす田舎とは車で3時間半ほどの距離です。
実家を大切にしてくれている弟は、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みetc.年に4~5回ほど帰省してくれます。
離れて暮らすじじばばに、少しでも多く孫の顔を見せてくれようとしてくれているのだと思います。

生きがいである甥っ子や、大好きな嫁ちゃんに会えるのは嬉しいのですが、弟家族が帰省すると何かとお金がかかるのも事実。
近年はうつによる体力の衰えもあって体調的にもしんどいので、弟家族の帰省を手放しに喜べる自分ではなくなってしまっています。

それでも、最愛の甥っ子に会えるのはめちゃくちゃ嬉しい!
お盆休みも怒涛の4泊をぶちかましてくれた弟家族。

そう、弟家族の帰省は4~5泊が基本です。嫁ちゃんが我が家に滞在したがってくれるからです。

家事(姑である母が全面的に担当)と育児(小姑である私が全面的に担当)から解放されるため、義実家のことを「実家よりも楽しくてラク♪」と評してくれる嫁ちゃん。なんともありがたいことです。大変さもあるけど、寄り付かれないよりは断然マシ。
いつも仕事に家事・育児を懸命にこなしてくれている嫁ちゃんが、少しでも安らげる場所でありたい。そんな思いでいます。

そんなわけで、今年も甥っ子との楽しい夏休みを過ごすことができました。

屋外は危険な暑さ。大したレジャースポットもない田舎なので、屋内で甥っ子にどれだけ楽しんでもらうかを全力で考えた結果、「流れるスーパーボールすくい」を発明しました!

しかし、それは発明と呼べるほどのものではありません。
母が何年か前に購入したきりタンスの肥やしになっていた流しそうめん機に、某通販サイトで購入したスーパーボールを投入したら完成です。

小さなおたまを使ったスーパーボールすくいに、3歳の甥っ子は夢中。
狙ったスーパーボールをすくおうとしては失敗して、かんしゃくを起こす姿も愛おしい。
(なんて、たまに会うからそんな呑気なことを言っていられるわけですね。)

コツを掴めば、「うすだいだい色のぷよぷよボール!」と言って狙ったスーパーボールも逃しません。
(今って「はだ色」とは言わずに、「うすだいだい色」っていうんですね。はじめて知りました)

そんなこんなで、流れるスーパーボールすくいを存分に堪能してくれた甥っ子。
びしょ濡れになった机と床を拭くくらい、どうってことありません。
滞在中は毎日「ゆんちゃん!今日もボールすくいやろうね!」と言うほどハマってくれて、伯母は大満足でした。

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