手帳を愛でていたら1日が終わろうとしている
昨日は一粒万倍日。この日に蒔いた種は万倍に実る、ということで、新しく物事を始めたりするのに良い日。
仕事で朝から晩まで拘束されたので、駆け込みで手帳のセットだけしました。
先日クリームを塗ってお手入れした赤革の手帳に、フランクリンプランナーを装着。
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なんて可愛いのでしょう。ずっと撫でていたくなる佇まい。ボールペンで書き込むつもりでいたけれど、万年筆を合わせたくなってきました。手持ちの万年筆だとセーラーの名月が合いそう。(そして新しいインクが欲しくなる罠)
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誕生日のページを開いてみました。上に乗っているのはスピン(しおり紐)の残骸です。使わないので毟り取る派。
ここまで準備して、使い始めるのが1月という。
待ちきれないので、万年筆のインクを買ったら最初のページに載っているワークを書き込もうと思います。7つの習慣も読み返したい。ぼんやりと日々を浪費している現状を少しでも変えたい。
と言いながら、革の手触りの虜になって撫でまくっていたらもう夕方ですよ。恐ろしいことに。
コロナの後遺症なのかとても疲れやすくなっていて、それを言い訳にしていることも否定できませんが、明日はもっと建設的な1日を過ごしたいと思います。(決意表明)