映画366日を観て思ったこと
こんばんは、ゆんです。
はじめに
本日はですね地元の神社で2000人先着で、おしるこを配っていたので
まず、おしるこをいただきました。寒かったので温まりました。
手作りでしたので美味しかったです(*^^*)
それから時間つぶしで映画を観たんです。ちょっとトラブルがあってですね⋯
チケットを買っておいたのに、いざ映画館内の自分の席に行くと
20代前半ぐらいのカップルさんがイチャイチャしてるわけで
私も2度程「そこ私の席です」と伝えたのですがイチャイチャに
夢中だったのでしょうね。映画館のスタッフさんを呼びました。
イチャイチャカップルさんは席を渋々どいてくれていましたが
「すみません」の言葉も一つも無く⋯
ちょっとイラッとしながらも嫌なスタートだな。と思いながら
劇場内に流れてくる予告映画を観ながら(次これ観たい)とか思ってました。
たくさんの映画が上映されている中で私ゆんが選んだ映画は⋯
366日
2000年に結成された沖縄出身のバンド・HY。今年で結成25周年イヤーを迎える彼らの代表曲「366日」をモチーフに全く新しい物語が誕生しました。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表された同曲から生まれた本作は運命的に出会い恋をしたある男女の20年間を描いた純愛ラブストーリーです。
ストーリー
2024年2月29日、東京。
音楽会社に勤める湊の元に一人の少女が訪れる。
戸惑う湊(みなと)に彼女が渡したのは一枚のMD。
そこに入っていたのは15年前に別れた恋人・美海(みう)からのメッセージだった。
20年前の沖縄。
高校の後輩・美海と出会い初めての恋をした湊は「いつか湊先輩の
作った曲を聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され東京へ
行き2年後に美海も上京し湊と再会。2人の幸せな日々が始まる。
「こんな幸せな日々が365日ずっと続きますように」そう願っていた
2人だが湊は突然別れを告げて美海の元を去ってしまう。
失恋の悲しみを抱えたまま美海は沖縄へ帰郷。
2人は別々の人生を歩むことに⋯
あの時伝えられなかった想いや果たせなかった約束。
美海からのメッセージを聞いた湊はある決断をする。
映画を観た感想
序盤で泣いちゃいました🥺՞(笑)泣かせにきてるというか⋯
幸せという形は、その人それぞれなのだと思いしらされました。
元々、知らなかったという訳ではなくて366日という映画を観て
改めて強く思いました。(結婚していて家庭があって子供がいる
環境に幸せを感じる人もいれば付き合ってるという形を幸せと感じる
人だって当たり前のようにいます。もちろん独り身の人も)
そして、とにかく切ない。涙が終始止まらなかったので苦しかったです。息苦しかった⋯😭💦
沖縄と東京を行き来しながらストーリーが進んでいくので
沖縄の海や景色が映画館のスクリーンを、たくさん感じられます。
夢を追いかけるということの大切さや難しさ,社会は甘くないということを思い知らされました。
湊の気持ち
湊が白血病だと知り診察を受けたが美海には何事も告げずに別れて
しまったシーンにはモヤッとはしました。ですが⋯好きだから,大切だから,心配かけたくなくて言わないという選択をした湊の気持ちが分かりました。(私も、そうだったので💦悪く言えば自分のことしか考えてない)
ですが⋯そういう感情分かる方いません??
ただ美海に伝えてもいいのではないのかと思ったのは事実ですね。
こんな感じにまとめときます。