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家のモラ夫:妊娠編1
※不快な内容が含まれていますので
メンタルが不安定な方
もやもやしたくない方は御遠慮ください※
子を授かった時の話
妊娠が発覚した。
徐々に体調がわるくなり
日常に支障がでていった。
起きてても寝てても何してても辛い
ひたすら気持ち悪い、具合悪い
具合悪いもメンタルも弱ってきて
涙脆くもなる
毎日そんな感じだった
ある日、気持ち悪さのあまり動けず
夕ご飯を作(れ)らずベットに
横になっていた時のこと
仕事を終え、夫が帰ってきた。
夫「ずっと寝てたの?」
ゆ「ごめん。つわり辛くてご飯作ってない」
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ゆ「え?」
夫「ご飯作るの面倒なだけでしょ?」
ゆ「違うよ、本当に具合悪くて」
夫「だから仮病はもういいって。
『つわりは大したもんじゃない』って
ママが言ってたし」
ゆ(つわりがたいしたもんじゃない…?)
と、次の瞬間
私は腕を強くひ っぱられ引きずられるように
ベッドから落ちた
夫「ほら、ご飯作って。仮病はわかったから」
私は声を出して泣いた。
体調の悪さを理解して貰えないことが
悲しかった(いや、悔しかったのかも)
夫の言うママとは
夫の母である義母のこと。
とても気さくで
素敵で華やかで品があって
バリバリのキャリアウーマン
こんなハイスペックで素敵な人が
私のお義母さんになるの?!なんて
正直嬉しかった。
私の母親とは何もかも違っていて
理想的なお義母さんだとおもった
もうただただ浮かれて
お花畑だった初対面。
次回に続きます。
〜つぶやき〜
夫の「仮病使うの〜」のくだりは
一生忘れないであろう言葉の1つです。
もし、トチ狂って奇跡的に
離婚せず年老いて
夫が介護が必要になったとき
同じ言葉を贈りたい。
「またダラダラしてんの?
なにもしたくないから
仮病つかってるんでしょ?
そういうのいいから」って
ベッドから引きずり落とすまでがセット🔥
ドMにはたまらんプレイですよね←
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
いいねしてくださった方も
ありがとうございます!
少しずつですが投稿していくので
よろしくおねがいいたします(^^)