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【お金持ちになる教育】偏差値45から現役で早稲田大学に合格した僕が「親」にしてもらった5つのこと
‐自己紹介‐
1996年生まれ。中学時偏差値45→偏差値70公立男子校→早稲田大学人間科学部卒。大学卒業後は倍率1000倍を勝ち抜き、地方教育ベンチャー企業へ就職。株式年間利回り20%を達成中。ブログ「人間万事思考で解決」の管理人。ブログはこちら、またはプロフィール欄Twitterからどうぞ。
構成
1)はじめに
2)合格するための勉強法とは
3)本人努力と同じくらい、○○○○が重要
4)勉強脳とは
5)勉強脳にする具体的な方法
6)それでも勉強しないこどもには「○○○○○」
7)最後に
1)はじめに
過去の僕「なぜ勉強しなければならないの?」
現在の僕「そういう質問をしないようにするためだよ」
上の会話の意味が分かった方は、本記事に書かれていることを「知っている」と思いますので、読んでいただかなくても結構です。
さて、僕は24歳ですが、新車のレクサスを一括で数台買えるくらい資産があります。
入試を通して両親から「学ぶことの大切さ」を教えてもらい、在学中から稼ぐ方法を身に着けたからです。
断っておくと、本記事は早稲田大学に限らず、受験に合格するための勉強法や教材を公開する内容ではありません。
それよりも、本質的な部分を書いています。
受験合格は重要ですが、合格する過程で獲得する「勉強脳」こそが重要なのです。
大学は通過点です。
大学を卒業し、社会人になってからが本当に重要な時期です。
僕がこの記事でお伝えするのは、こどもが受験だけではなく、人生というスパンで勝ち続けるための「勉強脳」を手に入れる方法です。
「お金持ち=稼げる人間」には勉強、言い換えると、「学ぶこと」が好きで習慣化しているという特徴があります。
問題を見つける「課題発見力」や、解決するための「課題解決力」「思考力」があります。
これらの能力は、勉強脳さえあれば、誰でも身につけることができます。
そして勉強脳を持てるかは、親の教育に左右されるのです。
親の学歴は関係ありません。頭の良し悪しもどうでもいいです。
大学合格のために、塾や予備校で数10万、数100万という高額な料金を払う必要などありません。
東大生は、ほとんど親に勉強しろと言われたことがないそうです。
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