地球誕生。おめでとう
こんにちは。このnoteを訪問してくださりありがとうございます。普通の人です。特別な能力も、華のあるオーラも身に纏っていないただの介護のお仕事やってる人いわさじゅんと申します。
前置き(導入部分)をダラダラ書くのが好きですが今回はシンプルにまずは挨拶から入ってみました。
「しまじろうのわお!」という子ども番組がある。
今回の本題は地球。
高知ではおそらく放送されていないと思うけど、全国放送の番組。2012年4月からテレビせとうちで放送されている。(独自ウィキ調べ。)
長男が最近、無性に気に入っているものがある。それは地球だ。
地球。いきなり壮大だ。
ちなみに長男は4歳。4歳にして地球に夢中だ。
僕が4歳の時何に夢中になっていたかなぁ。記憶に残ってないが、なんらかの戦隊ものが好きだったような。
うちにはテレビがないので戦隊ものも、ヒーローもよく知らない長男は今、何しろ地球に夢中だ。朝も夜も毎日Youtubeで「しまじろうのわお!」を観ている。オープニングの歌「ボクらのほしのミラクル」にハマっている。
オープニングのPVでは画面の中心に地球が誕生して現在の至るまでの過程がCGアニメーションで描かれている。地球は隕石や宇宙に浮遊する塵が集まって出来た惑星だ。
歌は太古のリズムを思わせる曲調でDNAレベルでカッコいいと思わされる曲だ。そしてなによりキャッチーでポップ。すぐ覚えられるいい曲です。この曲が流れる中、地球が進化していく様子を描いている。
オープニングは曲もアニメーションも非常にポップだ。
塵で形成された球体に宇宙から隕石が次々と降り注ぎ何千年もかけて大地を作っていく。生まれたばかりの地球の表面は灼熱の地獄だ。
降り続いく隕石には微小の塩の結晶が含まれている。やがて海の始まりができる。大地が隆起し地殻変動が起こり、火山活動が始まる。
何千年も何億年もかけて地球は地球になっていく。海では生物が生まれやがて地上に進出し、さらに恐竜が大地を支配する。
そして地球に隕石が衝突。恐竜は世界から絶滅。繁栄された生命は絶滅に向かうというプログラムを運命を辿る。
地球は隕石の衝突により、氷河期を迎える。恐竜たちが繁栄した時代が終わり新しい生命や生物が誕生する。今度は変化していく地球の環境にサイズを合わせた体の小さな生物だ。
そしてその後僕たち人間の祖先が現れた。地殻変動や火山が噴火するタイミングと同時に脳は大きく進化していったと言われている。
やがて農耕革命が起こり、文明が生まれ、宗教が生まれ、機械革命が起こり、都市が開発され発展、戦争が始まり、交通機関や移動手段を手に入れ、グローバル化が起こり、インターネット革命が起こる。
アニメーションは現代の地球の姿になっていく。
僕らが現代に生きているのは地球の歴史からすればほんの一瞬の出来事で、この歌で歌われているように僕たち人間が生まれたことは紛れもないミラクルだ。
地球は奇跡の連続でできている。
僕たちの存在そのものがミラクルといえる、絶妙なバランスでこの世界はできている。
宇宙の始まりから地球や月や衛星や惑星が生まれる進化の過程を観ていると、小さなことで悩んだりクヨクヨしているのがバカバカしくなってくる。息子と一緒に宇宙の神秘に触れる。
実際、「しまじろうのわお!」がきっかけで恐竜や太古の生物や地球に興味が出てきた長男。
地球や惑星や宇宙系の動画を観漁る日々。
「しまじろうのわお!」は素晴らしいコンテンツだなと思う。この番組知らなかったので今更かよという感じですが。
最近、宇宙に触れて悟りをキめています。
小さなことで悩むのはやめだ。
さて次なに書こう?うーん...超絶悩みます...
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。