ネガティブを潰すのは没頭だ
こんばんは。地獄の先週末から今週半ばまで苦しんでいた感染性胃腸炎から見事復活したのでnoteを書くことにしました。
まともにご飯が食べられるって幸せです。
胃腸炎で食事が食べられないあいだ考えていたことは、缶コーヒーもいらないし、ビール、お酒もいらない。「もう自分の体には必要ない」ということ。今までほぼ毎日飲んでいたビールをやめよう、もしくは週末だけ飲む。という設定に変えていこうと思っています。
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そんなこんなで胃腸炎にやられ体調は激最悪。メンタルはやはりネガティブになっていました。
メンタルはすぐにやられてしまいますよね。前提として、人はそもそも誰だって弱い。鬱経験があるので苦しみはよくわかります。
“ネガティブ感情”から脱するのはポジティブではなく没頭です。
ネガティブ思考やネガティブ感情が悪い訳ではありませんが、ネガティブは少なからず体調に影響します。なんとなく体がしんどかったり、極端に疲れたり、やる気が起きなかったり。不調の原因は“ネガティヴ”にあるのではないかと思われます。
またネガティブ感情があるからこそ見えてくるもの、感じることがたくさんあります。人それぞれに捉え方は違います。
(ネガティブ感情を持つことは決して悪いことではありません。素晴らしい感受性の持ち主で、しかもそれは生まれた時から授かった唯一無二の才能です)
なので、「日常的にネガティブから避けたほうがいい」という僕の見解です。
セロトニン、別名、“幸せホルモン”を増やすことによってポジティブな感情やポジティブなエネルギーが湧いてきます。ではどうやってセロトニンを増やすか。
バランスの取れた食事に睡眠、適度な運動。
いわゆる、よくあるやつですねw
これをさらに掘り下げると、「自分を褒める」とか「自分を許す」「自分をいたわる」など、自分のケアをしてあげる。
そして、熱中できる好きなことをする。ただひたすらに続ける。自分を褒め、自分をいたわり、自分の好きなことに没頭する。時間を忘れただただ好きなことにエネルギーを注ぐ。
これがネガティブを避ける方法です。
自分を褒めて優しくしてあげるだけでセロトニンが増え、ポジティブ感情になっていきます。
ポジティブなエネルギーが「これはキツイかも。もしかしたら失敗するかも。いや何事もチャレンジだ!失敗も経験として自分のものになる!」といつでも前向きになれるのです。
僕も数年前までネガティブの塊でしたが、自分をいたわるようになった今となっては、何事もチャレンジだ!と物事を捉えられるようになりました。
選択肢はたくさんあって、どの道を選んでも失敗なんてない。選んだ道の先に未来があって、どの未来でも自分が思い描いたように歩いていく。
自分を作るのは自分です。
好きなことに何時間も費やし、没頭してネガティブから逃げよう。
大丈夫です。きっとあなたは自由になれるはず。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新いたします。
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