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まいにち日記
〜アプレンティス〜
今日はブログの更新が遅くなってすみません。
朝イチで梅田まで映画を観に行っていたせいなのです。
映画のタイトルは”アプレンティス”
(アプレンティスには弟子という意味があります)
今のドナルド・トランプが作られるまでという
かなり興味深い内容で
ずっと行こうと思いながらも
時間が取れずに行けませんでした。
そのため、家の近所の映画館はすでに終了し
大阪で朝早くの時間帯しか
上映しているとことがなかったのです。
私はトランプさんの親派でもアンチでもないのですが
同じ双子座で風のエレメントを持つ
この人物にとても興味があり見に行くことにしたのです。
映画見てすぐに大阪の映画館で見る意味がわかりました。
映画館の入っている建物は
以前はナビオ阪急といって1980年に開業しました。
おしゃれで高級なショップが入ったナビオは
日本経済がどんどん上昇していくシンボルのような存在で
まさに、ドナルド・トランプがのし上がっていく時代と
リンクしていたのでした。
あの時代、日本もアメリカも
新たなものが生まれてくるエネルギーが渦巻いていて
毎日がドキドキワクワクですごく楽しかったです。
映画見ながらその懐かしさに浸っていました。
この映画、近所のショッピングセンターで見たら
そこまで当時の気分に浸れなかったかもです。
映画の導入部分は、賃貸業の話なんですが
私の実家の商売が賃貸業だったので
”わかる〜”と共感するところ多いにありました。
邪悪な借主が増えて
京都も性善説だけでは
賃貸業やっていけなくなってきているが現実です。
若き日のトランプが
家賃の取り立て行くところなんか
リアル過ぎてため息出ました。
店子に脅されてびびっていたトランプが
やり手の悪徳弁護士ロイ・コーンに出会い
彼の指導のもとに
どんどん邪悪さを身につけて
最終的に師匠のロイ・コーンを軽く扱うほどの人物になっていく。
見応えありましたわ!
偶然ですが、映画館はダムマネーを見たところ。
この2つの映画は
ともにアメリカの現状を物語っています。
この2つの映画を見て
持たざるものの身ぐるみ剥がすことを
平気でできなければ
アメリカでは持つものになれないということでした。
相手がほんの少ししか持っていなくても
奪えるものは奪っていき
自分たちは肥え太っていく。
その肥え太ったものたちの末路は”死”
”死”は持つもの、持たざるもの
同じように平等に訪れます。
今の世界経済って
いかに一般人を騙して
そこからお金を抜き取るか
それが上手な人が富豪になれるということなんでしょう。
色々と考えさせられる映画でした。
仕事や生き方の参考になるところも
結構ありましたので視聴お勧めします。
星つけるとしたら3.5かな?
映画の中でこんな行動したらお金で失敗するということや
お金稼ぐヒント
結構いただきましたので
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