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Okaneology
〜お金の体幹を鍛える〜
写真はマウイのヴィーガン・ラーメン
今回のマウイの大火事で被災なさいました。
毎週ファーマーズマーケットに出店されていた
超人気店でした。
味も見た目も店主ご夫婦のホスピタリティーも
全て最高のお店でした。
必ずや復活されることをお祈りしています。
真面目に人に迷惑をかけないで生きていても
このようにコロナ、大火事と
災難に見舞われることがあります。
その度に経済的に翻弄され
一生懸命働いていても
前回の話の貧富の差の固定化に陥ってしまうのか?
私たちの生きる社会は
いつどこで災難や災害に遭っても
おかしくない
そんなところなのです。
歴史を振り返ってみても
何度も何度も人類は
そういう経験をしてきました。
そんな足元が脆弱で
ちょっとしたことで崩壊するような社会ですが
それが持つものと持たざるものとを
入れ替えさせるきっかけにもなっていました。
しかし、現代はどうでしょうか?
コロナ後、お祭りや花火大会は有料化されつつあり
都市部のホテル代は
信じられないくらい宿泊費が高騰している。
お金がないと
お祭りも花火も楽しむことができないのか?
楽しみはお金の持ち分で決まるのか?
疫病や自然災害までもが
持つものはますます富栄えさせ、
(コロナが起こってからの株価の上昇など)
持たざるものは、今あるわずかなものまで奪われる。
そんな状況に
ますます格差、貧富の差の固定化が進んでいるのを感じます。
そういった中で
私たちはどう生き延びていけばいいのか?
まずはお金の体幹を鍛えるということ。
お金の体幹とは
どんなに経済が乱高下しても
それに狼狽えないメンタルを作るということ。
まず、悲観主義をなるべく持たない。
世界の歴史を振り返ってみて
今よりずっと悲惨で
国民のほとんどが貧しかった国ででさえ滅びず、
むしろ今は繁栄している。
その事実をまずは認める。
そして、自分なりのお金の物差しを持つ。
この自分のお金の物差しに照らし合わせて
行動していくとお金の間違いが起こりにくくなります。
最後に自分だけこのマネーゲームで勝ち逃げしないこと。
3方良しを心がける。
自分も自分以外の人も、世の中にもいいと思える
マネーゲームを心がけていくことです。
今こそ、お金の体感を鍛える時です!
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