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まいにち日記

中秋節のお参り

昨日は、神戸の南京街の地主財神様にお参りに行ってきました。
中秋節とは旧暦の8月15日に十五夜の恵みを祀り、秋の豊作に感謝して
地の神様を祀るお祭りです。
スタッフの方に中国式の参拝を教えてもらい
地の神様に感謝を捧げ、2025年の運勢を受けられる方皆様に
財運が訪れることをお祈りしました。
去年の2025年の予約開始日は、大阪の御霊神社さんに御祈願しました。
中秋の名月の時期は、いつもなら涼しいんですが、
昨日は、真夏の暑さで
月餅餅買ったら
お日様、ガンガンあたっていたせいで
むちゃくちゃ熱くて
食べるの怖くて
お供えだけに留めておきました。

風の時代の不動産

昨日、1年に1度の土地の公示価格が発表されました。
インバウンドの影響で、全国的に上昇しているそうです。
上昇率を見ていたら
東京はもはやお金のある日本人か、海外の富裕層しか
土地の取得は無理であると感じました。
関西は大阪や京都はどんどん上がっています。
神戸や阪神間は大阪や京都に比べて上昇率が低いな〜と感じました。
インバウンド効果がないせいなのでしょう。
住むには快適なんですがね〜。
バブル時にリアルに
不動産バブルを見てきた身としては、
自分の持っている土地や家屋の価値が上がっても
売却しない限り価値分のお金は入ってこない。
またバブル時代と違い、
一軒家の場合
土地の形状が悪いとか
建物を解体する費用などを理由にして
購入する側がなんだかんだと値切ってくる。
今は中古マンションの方が、
一軒家より高く売れる場合もある。
まだ不動産の売買は、バブル時の方が売却する方にとって条件良かったです。
今は購入する側が禿鷹のような感じです。
(売ってもらうのに禿鷹なんですよ!)
今、ゼロ円物件というのが話題になっています。
資産価値のない物件のことを言うのですが
不動産の登記が義務付けられたり
居住していない家には
かなりの固定資産がかかるようになってから
ゼロ円物件がクローズアップされたように思います。
売り手からしたら資産価値のない物件持っていても
固定資産ばかりかかって仕方ない。
それを引き受けてくれる人がいたら、万々歳。
でも、これでかなりの資産築く業者出てきているだろうな〜と
私は密かに思っています。
だって、ただ同然に不動産が手に入るんです。
資金力のある業者なら
ゼロ円で手に入った不動産に手を入れて
数千万円で売り抜けることができるからです。
また、手を入れなくても、ゼロ円物件手放したい、
ゼロ円物件欲しいという仲介だけでも結構なお金入ります。
不動産とは”動かないもの、動かせないもの”という意味があります。
その動かないものに価値が出るのは、
その動かないものに多くの人が集まったときです。
ゼロ円物件も、人口が多かった昭和の時代は
人口が多くてそこに人が集まったから価値があったんですね。
でも、人口がが減ってしまった今は
価値のあった不動産もゼロ円物件になってしまった。
不動産は人の流れと連動しています。
それがインバウンドによる土地の公示価格の上昇に見て取れます。
もはや、日本は日本人が不動産価格を決めるのではなく、
海外の人たちの行動によって決まる。
これも風の時代の不動産のあり方と私は思いました。
これを良いとか悪いとかでジャッジするのではなく、
風の時代にあった不動産取引を考慮に入れる時代になったと思います。
高騰した不動産を無理して購入するのではなく
所有から賃貸、シェアもスタンダードになる。

晩年は神戸

昨日は、神戸にお参りに行って中華を食べて
帰りの阪急電車の中で
”やっぱり、神戸いいな〜、晩年は、神戸に住みたいな〜。”と思いました。
いよいよ、晩年に差し掛かっている私、
神戸住もうかな〜⚓️
住んだら、毎日登山して海を眺めたい。

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