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まいにち日記


大阪城に登ってきました

昨日、急に思い立って
一人で大阪城の天守閣に登ってきました。
チケットは事前にオンラインで購入していたので
並ばずに入ることができました。
当日窓口は長蛇の列なので
携帯で事前購入されることお勧めします。
夏に大阪城に行く時は、
熱中症対策のために、私は必ず車で行きます。
駅から大阪城まで
炎天下で歩くと暑さでフラフラになるからです。
真夏の時期の駐車場のおすすめはnhkの駐車場。
ここが一番天守閣行くのに近くて
1時間半で700円とリーズナブル。
季節の良い時期は、森ノ宮のショッピングセンターに停めます。
ここで買い物すると無料になるので・・。
登った理由は
太閤秀吉さんのギンギラのエネルギー
感じに行こうかなと思ったからでした。
天守閣のてっぺんまで階段を登り、
てっぺんに着いた時は汗だくでした💦
頂上に着いたら
風が吹いて涼しいかと思いきや
地上と同じく暑かった🌞
眺めも
今は高い建物ざらにあるから
コンラッドほどの感動はなかったですす。
ちなみに大阪城より低いけれど
南禅寺の三門の眺めは絶景です。

龍脈のエネルギーが集まるところ

しかし、天守閣で一番ここだ!!と感じたところは
正面の鯱鉾のあるところ。
ここに立つと自然と、
大阪城豊国神社と難波宮跡が目に入るんです。
どちらも大阪のパワースポット。
どちらも龍脈上にあり
私が立っている場所に
龍脈のエネルギーが集まっている
そんな印象を受けました。
そして、龍脈の遥か遠くまで見通すことができる。
天守閣にいるひとたちは、
鯱鉾のところは一瞬で
みんな他の方角の眺めに熱心なのが残念でした。
そうそう、天守閣にいた日本人はわたしだけでした。
あとは、み〜んな外国の人。
人種も年齢も様々。
およそ、日本のお城に興味ないだろうという人がほとんど。
模造の刀や三度笠持参の人も
少なからずいて
インスタアップ用かなと思いました。

天守閣で正しく睥睨(へいげい)を身につける

この場所に立ってはじめて睥睨(へいげい)ということが
*睥睨とはエリザベス2世や太閤さんが持っていた目線
他を圧倒し、要らぬことを一切言わさぬ無言の目のこと。
体感を通して理解することができました。
私たちは一人一人、正しく睥睨できる人になるべきだと思います。
いつも人の良さが出ている目や
上目遣いで”お願いします”というスタイルでは
結局、政治家も誰も
ちゃんと話を聞いてくれないどころか彼らのやりたい放題。
今こそ、一般人こそ睥睨(へいげい)を身につける時なのです。
私達に失礼なことしたら大変なことになるよと
目や態度で睨みをきかす。
睥睨(へいげい)身につけたら、
政治家も好き勝手はできなくなりますからね!
いつもいつも
信長の草履を腹で温めるというような
へりくだりだけでは
秀吉さんも太閤まで上り詰めることはできなかったと思います。
私は、昨日この場所で
睥睨(へいげい)と広い視野を持つという視点を身につけることができました。
この場所立ったら、不思議と身につくんです。
ちょっと、いろんなことあって
自分の自尊心傷ついたって人は
この場所に立つことお勧めします。
当初期待していたギンギラのエネルギーは感じられなかったけれど
自尊心は強化されました。太閤さんのおかげです。
自尊心が回復すると、運はどんどん強くなっていくのです。
名家の出身でもない貧困層から天下を制覇した秀吉さんは
出世街道のどこかで睥睨(へいげい)をものにし
自尊心を強化していったのだと思います。
そうでなければ、天下はなかなか取れないですから・・。
城の入り口にかかっていた
秀吉さんの肖像画を見ながら
”よう、こんな小柄な人が天下とらはったな〜”と思いましたが、
やはり目は普通に描かれておりませんでしたです。

おまけとして
インバウンドさんの観光スタイルも観察できました。
たくさんの人が訪れているのに
無作法な人は誰もおられませんでした。
それより、みんな観光を静かに楽しんでおられました。
多分ですが、暑い中、わざわざお城を見に来る人は
内省的な人が多いのでしょう。
たった600円で
こんなに良い体験できたのはラッキーでした💫
暑さが収まったら、大阪ツアーしましょうかね〜。

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