Okaneology
〜風の時代のお金の稼ぎ方〜
昨日、乗った電車の風景。
休日のお昼だったのと郊外というのもあってかガラガラでした。
その風景を見ながら
少子化社会というのは
こういうことなのかもしれないと思いました。
昭和から平成の前半頃までは
休日の郊外のお昼であっても
それなりに車両には人がいたでしょう。
それが、令和になって
人ではなく空気を運ぶ電車が増えました。
そのせいで
ダイヤの見直しや赤字路線の廃止が検討されるようになりました。
今の日本社会のあり方を見ていたら
少子化を止めることは
もはや無理であろうと思います。
一人一人が自分の幸福に目覚め始めたため
国家やお家のための結婚や出産は
もはや時代遅れの様相を呈しています。
これは日本だけでなく
他の国を見ていてもそう思います。
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