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Okaneology
〜誰でも波に乗れる時代〜
私なりにざっと日本経済の歴史を振り返ってみて
農業、商業、産業、金融・不動産を経て
今の日本は情報経済の時代。
まあ、これは世界の先進国も同じような感じだと思います。
情報が巨万の富を生み出すきっかけになったのは
インターネットの登場。
経済のみならず、私たちの暮らしに欠かせない存在に
インターネットはこの20年でなりました。
今までの農業、商業、産業、金融・不動産経済が
叩き出した数字を
情報経済は20年で軽く超えてしまいました。
この情報経済は始まったばかりなので
まだまだ続くと思われます。
ということは、情報をビジネスにしていく。
私の仕事、占いも情報ビジネス。
教育も情報、飲食なども教室という形を取ればこれも情報
医療も病院の紹介、病気やお金についての本の出版や講演、
これも情報。
直接現物を売買したり提供したりするものや
宿泊などのサービス以外は
情報になるものは意外に多いです。
youtubeやインスタなどS.N.S.で稼いでいる人は
実は情報ビジネスで成功しているのです。
今の仕事が煮詰まっている、限界を感じている場合
その仕事の中に情報ビジネスに変換できるものはないか
ちょっと調べてみてください。
または、私は勤め人なのでビジネスとは縁がない。
そういう場合、
情報ビジネスへの投資や転職考えてみてもいいかもです。
経済はその時代背景とリンクしています。
飢饉が頻繁にあった時代は食に直結する農業が主体の経済
食の不安が幾分解消された時代になると
娯楽や嗜好品などの商業が活発な経済
それが極まると
今度は大衆がそれなりにお金を持ち
彼らをターゲットにした
車や家電などの産業や
サービス業が急速に発展。
その後、物より、資産を増やすことに
多くの人が目覚め、
金融経済が活況になりましたが
これは一部の人たちだけが恩恵を受けるという
歪みを引き起こし
貧富の差が拡大する原因を生み出してしまいました。
そして、やってきたのが情報経済の時代。
ここまで書いてきて
経済は貧富の差が激しい時代と
そこまで激しくない時代が
交互にやってきている印象を受けました。
で、情報経済の時代は
そう激しくなく
みなそれなりに平等にチャンスが訪れる時代と
私はみています。
AIの台頭は見逃せませんが・・。
だから、ちょっと前の時代の
貧富の差が拡大したところばかり
見てないで
今の誰でも波に乗れる時代にお乗りくださいませ!
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