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まいにち日記
〜どこに住んだとしても、京都はついてまわる〜
娘と私最近、
願ったことが瞬時に起こることが立て続けに起こっています。
これは随分前からそうだったんですが
その願うスピードが加速してるんです。
一昨日の夜、”明日、仕事休みたいわ〜”と
ぼやいていた娘😭
明けて昨日の朝、阪急電車3線停電のために
始発から運休というありえない事態が起こり
そのために彼女は出社できなくなりました。
午前8時過ぎにやっと復旧したのですが
会社から”休んでいいですよ〜”という通達が来ていたので
休もうとすれば休めたんですが
娘は”始業時間遅らせはったから、やっぱり行くわ”と
出社しました。
ただ、朝はゆっくり過ごせたので
身体の疲れは取れたようです。
そして、私の場合といえば
やはり一昨日の夜、ネットフリックスで
ミニマリストのドキュメンタリーを観ながら
”いいな〜、こんな風に家のもの処分して
くらしたいな〜。でも無理やろな〜。”と思っていたら
明けて昨日の朝、家の中で一番大きな背もたれ椅子に
家族が座った途端、
バキ〜ンという音とともに椅子が壊れたんです。
これにはびっくりしました!
それがきっかけで
断捨離スイッチが突如として入り
壊れた椅子含めて10点を
すぐに市の粗大ゴミ回収申し込みしました。
娘も私も自らの意思で
休もうとしたり、断捨離したのではなく
思ったことが変化球の形で叶ったんです。
おもしろいな〜と思いました。
そうしたら、私がお金持ちになりたいな〜と思ったならば
どんな変化球でその願いは叶うんだろう?
娘や私に起こった今回のことからすると
想定外のことが起こって
それが結果的に願いを叶えてくれるというパターンのような気がします。
ふふふ、楽しみです!!
おいでやす小田という芸人さんがおられます。
同じ京都出身なのですが
すぐに大声で怒鳴る芸風なので
ちょっとと思っていたのですが
この方が、ちょいちょい紹介される
京都の店とかが
”わかるわ〜”というところばかりで
京都での生活圏での動線がシンクロするところが
多かったのかな?と思っていました。
ちなみに小田さんは
すごく有名店を紹介されるのではなく
地元の人が通うお店を紹介されています。
そうしたら、最近、小田さん大阪時代、
コリアタウンの
カフェギャルソンさん近くに
住んでらしたことがわかったのです。
カフェギャルソンさん斜め向かいに
ビス千代というスーパーがあって
そのすぐ近くだったそうです。
そこに13年間住んでおられたそうで。
私がコリアタウンに頻繁に通うようになったのは
10数年前なので
その時、まだ住んでおられたんです。
その時のことを回想した文章を読んで
その時代の話がすごく心に沁みるんです。
何気ない話なんですが
読みながら
この人、やっぱり京都の人やな〜って感じました。
ヘミングウェイの移動祝祭日という小説がありますが
その小説にこんな箇所があります。
”きみが青年時代にパリに住んだとしたら
きみが残りの人生をどこで過ごそうとも
パリはきみについてまわる”
京都に生まれて育った人間も
どこに住もうとも
京都がついてまわる傾向があります。
これは私だけでなく
私の知ってる京都出身者は皆同じことを言います。
小田さんは大阪の思い出話をしているのに
小田さんの文章から立ち上ってくるのは
京都人としての小田さんなんです。
クラッシックのピアノを聴くのが好きなんですが
ピアノを聴いているたびに
京都の風景が頭に浮かんできます。
大将軍にあったピアノの先生のお家近くの風景や坪庭
ふとした拍子に
植物園の裏側の賀茂川の景色や聖護院や疏水の風景などが
ぽ〜んとフラッシュバックのように
突然、頭に入ってくるんです。
どこに住んでも
京都はついてまわる。
小田さんの文章読みながら
そんなことを思いました。
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